9/16(木)に習志野市茜浜にある千葉県国際総合水泳場に 習志野市医師会より国体の救護班として派遣されました。ちょうど水球の試合の白熱する様子をプールサイドより観戦できました。水球は8分×4ゲーム行いますが、その間選手たちは顔を水面に出して力泳を繰り返していました。後から鹿児島南高校の選手とお話ができましたので、1試合でどのくらい泳ぐのかお聞きしましたら、約5.000mだそうです。高校生を中心にしたチームが力いっぱい頑張っている姿は、なかなか感動的で見ごたえのあるものでした。医師会では国体を側面から応援して、中には診療を休診にして協力してくださる先生もいました。でも、こういう仕事は若者の息吹を目の当たりに受けて、生きる力を授けてもらうようで、楽しいものですね。