2018年12月2日日曜日

受動喫煙防止市民公開講座

千葉県医師連盟習志野支部主催「受動喫煙防止市民公開講座」が開催されました

公開講座前半の司会は習志野市医師会副会長 三束先生

習志野支部長の開会の挨拶

来賓の皆様にご挨拶いただきました
習志野市長 宮本 泰介 様

衆議院議員 小林 鷹之 様

千葉県議会議員 佐藤 正己 様

千葉県議会議員 鈴木 均 様
皆様、お忙しい中ご出席いただき誠にありがとうございました。

第一部 内田大学先生(ほたるのセントラル内科 院長)から
「あなたの煙にレッドカード~本当に危ない受動喫煙~」
内田先生は糖尿病の専門医ですが、喫煙による健康被害についても幅広い知識をお持ちで、
禁煙外来も行っていらっしゃいます。

煙の中の毒物・・・
会場からの質問にも丁寧にわかりやすくお話しいただきました。
第二部、立川らく朝 師匠のヘルシートークです。
師匠は落語の道に入られる前は医師として活躍されていましたので、研修医時代のお話しや笑いによるNatural killer cellの活性化など、ユーモラスにお話しいただき、会場からは大きな笑い声が響いていました。皆、Natural killer cellが活性化して、がん細胞の目を摘み取れましたね。

客席の中で質問しながらのトークです。

第三部 健康落語
医学博士でもある師匠ならではの落語を堪能できました。
ぜひ、また違う機会にお願いしたいと思いました。
大きく手を広げられて・・・
客席は大爆笑でした。

最後に記念撮影をお願いしました。
左から3番目がらく朝師匠です。