入り口には水仙の香りが心地良く漂って、冷たい風に揺れていました。
今日はならしのこどもを守る地域ネットワークの主催で「児童虐待防止の理解と対応」を淑徳大学の柏女霊峰先生にご講演いただきました。今日本中のどこかで児童虐待で3日に1人の命が失われています。虐待には体の虐待・性的虐待・保護者としてのネグレクト・心理的虐待があります。
虐待の発見となるのは、頻繁な泣き声・叫び声、服装の汚れ、不自然な傷、暗い表情などが挙げられ、これらに気付いた人からの通報でわかることが多いのです。解決には幼児の保護だけでなく、虐待をした大人にも複雑な幼児期があり、カウンセリングが必要で、なかなか難しい側面があります。
御覧のように日曜日にもかかわらず
大勢の人で会場はいっぱいでした。幼い子供たちのSOSの叫び声を聞いたら児童相談所に電話をしましょう。また、子育てで疲れ果てて悲しくなったり怒りっぽくなったら、習志野市の子育て支援課に電話をして助けを求めてください。決して一人で悩まないことです。
大勢の人で会場はいっぱいでした。幼い子供たちのSOSの叫び声を聞いたら児童相談所に電話をしましょう。また、子育てで疲れ果てて悲しくなったり怒りっぽくなったら、習志野市の子育て支援課に電話をして助けを求めてください。決して一人で悩まないことです。