右は袖ケ浦の5丁目で薬局をしている大武先生、左は津田沼で泌尿器科透析科の梶本俊先生。アンテナをがんばって立てています。
10mくらい向こうでガスボンベを2本使って発電機を起こしているのは、袖ケ浦だ小児科診療の中山先生。そして市役所の千葉さんです。
無線機は無線で交信するときにはできるだけ離すことで電波の受信状況が良くなります。
これはアンテナの台です。今日は風が無くて良かったのですが、昨日のような大風ではアンテナが倒れて使い物になりません。
アンテナの頂点は空高く聳えていました。
皆であーでもない、こーでもないと立ち上げるのに20分以上かかります。
最後に梶本先生は無線機器の調整に余念なく頑張っていました。
さて、この花はトルコギキョウの純白、清らかな美しさが花言葉。
トルコギキョウはその花の形がトルコ人がターバンを巻いている姿をイメージして付けているネーミングです。習志野市医師会では災害時に無線を応用してこれからも市民の安全を守っていきます。