今日は診療を終えてすぐに講演会に出かけました。済生会習志野病院副院長でリウマチ膠原病センター長の縄田先生は入学した時の同級生。お互い髪はいつしか薄く白くなりました。
それでも情熱は昔のまま・・・、最近のリウマチ診療と治療の進歩には目を見張るものがありました。
学生時代から医学に取り組む姿勢は、誰にも負けないものがある縄田先生は、リウマチの診断と治療をお話。
今日の座長は津田沼駅前で整形外科・リウマチ科診療の三束先生、みごとな司会をしてくださいました。
縄田先生のお話では、古来からリウマチに悩んでいた人は数限りなく・・・、ルノワール・ルーベンス・コロンブス・・・大勢いました。
さて、数日前の秋景色、今年はまだ紅葉は遅く・・・、
でも足元には団栗(どんぐり)のみが転がっていました。
ピカピカして傷一つついていない団栗は、『団栗に まだ傷のなき 光かな』(神野紗希さん)落ちた実にも明日への輝きと希望があり、数十年後には母の様な大樹になる意気込みが感じられました。習志野市医師会ではこれからも医学と医療の進歩に貢献します。
0 件のコメント:
コメントを投稿