2014年5月15日木曜日

今日は朝10時にスタートして帰宅は午後10時15分になりました

 今日は習志野市の認知症サポーター講座、高齢者支援課の大久保さんが総合司会を務め・・・、
 志摩課長さんが最初に開会のご挨拶、認知症を知って地域を支えるサポーターの重要性を説明してくれました。
 机の上には習志野市水道局の魔法の水、中心に『ナラシド』が、そしてオレオレ詐欺に注意のティッシュ・・・、
 船橋市の訪問看護ステーションから飯田さんが来て下さって、認知症の知識を短時間でわかりやすく説明・・・、
 同じく認知症キャラバンメイトの鈴木さんが素敵なお母様の思い出を踏まえて、お母様が編んで下さったアクリル・タワシを手に取り、認知症になりかけても社会とつながって、そして役立っていると感じてもらう重要性を熱く語り・・・、
 会場は80名満員で、しかも皆さん感動して時には笑いを誘って、素晴らしいお話でした。
 昼ご飯はいつものように飲み込んで、産業医として袋を作る工場を訪問して・・・、これはロール・ペーパーの原紙です。
 それが印刷をした後、このようにすさまじいスピードで袋に変わっていきます。
 次に移動して千葉県医師会・・・、途中で信号停止した時、アレルギーで鼻クシュクシュのイネ科植物が生えていました。
 4番目は習志野市医師会学術講演会、司会は谷津保健病院循環器内科の須藤先生。
 今日は2つの講演があり・・・、
 最初は徳山内科外科医院の徳山先生が糖尿病専門医の立場から、最近の糖尿病治療薬の戦略をお話して・・・、
 次は鎌倉市で眼科診療をしていて、眼科医会会長の後藤秀樹先生の講演・・・、
 ドライアイのお話、私は朝目覚めてメールのチェック、そしてクリニックでは一日中電子カルテとにらめっこ、そして診療を終えてまたメールと文章作成のためパソコンに向かい、寝る前にスマートフォンでまた情報収集。加齢と眼の酷使はドライアイの大きな危険因子です。
 涙腺の穴から細い内視鏡を挿入して、ドライアイの治療をするスライドには眼科学の進歩に驚かされました。
 前回のへんてこな〇〇虫は答えはゾウ虫でした。中にはゾウの鼻そっくりにぶらぶらと長い鼻を持つ虫もあります。今日はこの花は何でしょうか?ヒントはこれからの季節に雨の中でより輝きを増す花です。〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇です。
そしてこれは何の花でしょうか。やがて花が散っていくと、美味しい実を着けて、2倍の楽しみがあります。〇〇〇〇です。解答は次回。習志野市市会は様々な活動をして、医学を通して社会貢献を目指しております。

2 件のコメント:

  1. ドクター・ムーブという言葉、初めて聞きました。
    お昼ご飯も飲み込むようになんですね。。(>_<)
    おつかれさまでございます。

    1枚目の写真は、あじさいの仲間ですか?
    でもあじさいにしては長いですよね。
    2枚目は、美味しい実をつけるというヒントから、木苺!
    分からないので勘です♪

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  2. 会長(香澄)2014年5月20日 22:20

    ぶーこさんご意見ありがとうございます。ドクターGが最近頭角を現していますが、その対極にあるのがドクター―M、休む間もなく足を使って動き回る働きアリのようなドクター達をいつとはなくそのように呼んでいます。さて、2番は正解です、よくわかりましたね。1番は半分正解、ピラミッド・アジサイが正解です。

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