2つ前のブログでの答えを教えましょう。これはクマガイソウと言います。源氏平家が争っていたその昔、長い布を背中につけたもので、馬で駆けると風をはらんでふくらみ、背後に長く引いて背面からの流れ矢を防ぐ役割を果たした防具に似ています。こんな恰好をして戦場で活躍した熊谷次郎直実からこの名前が付けられました。
これはコデマリならぬオオデマリという名前です。そっくりで大きさが違うだけに見えますが、種目も全く異なります。今日は昼の診療を終えて、習志野市の介護施設であるゆいまーる習志野に向かいました。司会はケアセンター習志野の荒木さん、そしてレンティケアサービス習志野の斉藤さんです。
会場には多くの職域を越えた皆さんが集まってくれました。市職員、ケアマネ、訪問看護師、包括支援センター、薬剤師、歯科医師そして医師と実に多彩・・・、
高齢者支援課の角井さんが安全ペンダントの説明をしてくれました。独居世帯での体の急な不調には、このソフトバンク社製の安心ペンダントさえあれば、24時間相談できて急な際の救急車の手配まで・・・、
グループホーム秋津谷津園の広野さんが7/20のキラットにあわせて認知症メモリーウォークを成功に導くための協力依頼・・・、
さてここからは夜の部・・・、習志野市医師会総会開催。谷津で内科小児科の蒔田隆先生が力強く開会の宣言・・・、
多くの重要議案の説明と皆さんからの支持を仰ぎ・・・、
左は議長で秋津で産科婦人科診療の神崎先生、そして隣は藤崎で内科小児科の瀬古先生・・・、
会計担当でモリシア4階でリウマチ科整形外科診療の三束先生が詳細な予算の説明をしてくれました。
監事を務める池崎先生が厳正に監査を済ませたことを皆に説明・・・、
袖ケ浦で小児科診療をしている4年3か月間の長期にわたり副会長として医師会を支えた中山先生から担当者の先生の業績をお話してくれました。
そしてこれからの2年間、医師会と習志野市市民のためのお仕事をする代表理事(会長)にはまた私が推薦を受けまして就任することになりました。『よし、頑張るぞ。』そして、皆さん熱心に夜が更けていくのも忘れて多くのご意見が飛び交いました。
さて、これは千葉県の東の地域に伝わる花嫁さんの風習です。前の船には花嫁とご両親が乗って・・・、
牛のから着いていく船には笛や太鼓の楽隊が乗り、楽しげかつ元気が腹の底から湧くような音楽を囃し立て・・・、
ハスの花も笑みを浮かべて2人のこれからのハッピー・ライフを祈ってくれました。さて問題です、この地域とはどこでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿