宮崎院長はこの習志野の街の医療と検診体制を常に先頭切って走っているパワフルな先生です。
胃がんと大腸がんの手術後の経過を見ていくのに、谷津保健病院とかかりつけ医との連携体制を考えています。
消化器内科の安廣先生は・・・、
EBウイルスという病原体の感染によっておこる伝染性単核症(IM)という病気を症状から治療まで説明してくれました。
同じく消化器内科の永谷先生は十二指腸に出来た大きなポリープを、お腹を切ることなく内視鏡で治療する技を披露してくださいました。
代わって外科部長の岩崎先生は直腸がんでかなり病気が進んでからでも、決してあきらめず抗がん剤、放射線治療を駆使しての治療が有効であることを報告してくださいました。
今日のメインは成田先生、外科の若手で腸閉そくのお話し・・・、
これまでの経歴を自己紹介、忙しくて遊んでいる時間なんて全くなく、千葉に来たからには幕張の浜でウインドサーフィンをしてみたいと・・・、
大学での大事な仕事は減り続けている外科医になる医師を誘うこと。
腸閉そくとは小腸や大腸が何らかの原因で詰まって食べ物が通らなくなりガスでお腹が張る状態。
それでも今では手術だけでなく、様々な治療法で治すことが出来るようになりました。
さて、これは美しいカトレアの花・・・、そして食虫植物のウツボカズラ・・・、
質問①、大きな樹の周りにぼこぼこしたでっぱりがあります。小さな木ではありません。大きな樹を支える役割があります。さて、この名前は、そして役割とは?
質問②、クリニックのすぐそばのお家の庭にはこんな美しい春を告げる花が咲き誇っています。今年は2週間ばかり早そうです。この花の名前は?
習志野市医師会ではクリニックと病院の医療連携をいつも考えて勉強会を開いています。
遅くまでお疲れ様でした。
返信削除以前、うちのネコが腸閉塞になり、大手術をしましたが、人間の場合は、様々な治療選択肢があるのですね。
先日は雪が舞うほどの寒さですが、綺麗に咲いていますね。
1番は、さっぱり分かりません。
なんだか、コビトが隠れていそうな風景です。
2番は蝋梅でしょうか?
がんの内科的予防や治療法が解決されても、腸閉そくはおそらくその後も発症する病気です。早期診断と治療だ大切ですね。①は確かに近くで見ても小人のようですね、ツルツルして可愛らしいですよ。②は〇、本当に近くで見てもロウ作りのような壊れやすい美しさを感じます。
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