今日は日曜日、でもとても早起きして5時30分に習志野を出ました。
丁度神主さんがお祓いをしていました。
今日は苔の森開き・・・、皆さん仕事の疲れを忘れて今日はリフレッシュに・・・、
そしてもう一枚パシャリ・・・、
木道をひたすらまっすぐ歩いています。両側にはシラビソのひんやりした森が続き、足元には・・・、
そうです、此処は苔の森・・・、
さてこのコケは何という名前でしょうと聴きたいところですが、私の忘れてしまいましたので、今日は質問なし。
20分ほどして森を抜けると神秘的で静かな池が現れてきました。
ここは八ヶ岳山麓にある白駒の池、乙女の瞳のような美しい姿に皆で記念のパシャリ。
そしてまた池の周りの森の中を歩き続けます。
シラビソの幹にはこんな珍しい姿をしたてんとう虫が遊んでいました。
時々その姿を見せてくれる白駒の池・・・、
私は大好きな思い出のスポット・・・、今日で3回目になります。
後姿は梶本先生、学生時代からワンダーフォーゲル(渡り鳥)。
そして足元には残雪が完全に溶ける寸前でした。夜になると気温が0℃以下になることもあるのでしょう。今日は13.0℃でした。
ニコニコしていますが、足はがくがく・・・、
心臓はバクバク・・・、
出も皆さん笑顔で森林浴をしながら・・・、
半分隠れてしまいましたが、袖ケ浦で小児科診療の中山先生はテニスで鍛えた体力でスイスイ・・・、
梶本先生と津田沼中央総合病院整形外科部長の新井先生は心の優しいフェミニスト・・・、『大丈夫?』と優しく労っています。
カメラマンも引き受けて下さり・・・、
隊長の習志野第一病院副院長で整形外科医の中村先生は皆をまとめてそつなく率いて・・・、
富田君は後方から歩いてきます。
絶景ポイントの高見石小屋でお昼です。
この高見石から素晴らしい眺望・・・、
はるか向こうに今歩いてきた白駒の池が森の中にひっそりと・・・、
お昼ご飯は和気あいあい・・・、
私は小屋のバルコニーで・・・、
ラーメンです。ポイントは薄味、山の上で塩分が多い汁まで飲むと、後からまた喉が渇いて余分な水を飲んでしまいます。
上からパシャリの一休みの風景・・・、谷津で内科小児科診療の蒔田隆先生も樹の幹に腕をかけてゼイゼイ・・・、
苔の森を抜けると、正面には北八ガ岳がその雄姿・・・、
そして熊笹の原っぱの間を歩き続けました。
空にはこんなに澄んだ青色と美しい雲が素晴らしいコントラスト・・・、心の洗濯をして、明日からの医師会活動の激務のためのリフレッシュでした。
2016年5月29日日曜日
2016年5月19日木曜日
胃がんリスク検診が始まります
今日は日差しが強くなって初夏の暑さ、でも乾燥して気持ちの良い日、薊(あざみ)が咲き、
昼顔が可愛らしいですね。
でも梅雨が近くなると、この花の出番です。まだつぼみのようですが、花弁ではなくガクなのですね。
さて、陽が落ちて今日は消防本部に集まりました。
谷津で循環器内科診療の平野先生が司会を務め・・・、
習志野市健康支援課の相原さんがもうすぐ始まる健康診断の説明・・・、向こうで上司の中村さんが心配そうに見守っています。
習志野市では血液検査でわかる、胃がんのリスク検診が今年からスタートします。
今日の講師は『ミスターABC検診』と呼ばれている、奏で杜で消化器内科診療の尾髙先生です。
胃がんにかかりやすいのかはピロリ菌が胃の中に住んでいるかどうか、また胃の壁がどの位疲れてきているかで、がんになりやすい胃かどうかが分ります。
胃の壁が疲れてヘロヘロになり萎縮が進むと、その内の20人に1人がいつか胃がんにかかります。
会場は満員で・・・、
袖ケ浦で内科診療の木村先生が質問・・・、
奏で杜でリウマチ診療の三束先生も質問・・・、
まだまだこの先生も健在、大久保で外科内科診療の古川喜一郎先生・・・、私たち開業医の鏡のような素晴らしい先生・・・、
さて今日は私の過ごした東京の街中でも、こんな静かなところがあります。
緑の濃くなった大きな葉っぱ・・・、
池では亀が鳴き・・・、
緋鯉が寄ってきます。
これは銀杏の樹、幹から垂れ下がっている枝ではなく根なのですね。
もっと凄いのがあります。地中から根っこのようなものが飛び出しています。
そしてここにもあります。
この樹の周りにあるので、きっとこの樹とつながっているのでしょう。周りは湿地帯。質問①、さてこの地面から出っ張っている根っこのようなものは何と呼ばれていますか?
この枯れ枝のような、折りたたみ傘のような、松ぼっくりではありませんが、質問②、さてこれは何という植物から生まれて、また③何なの?
ヒントはこれです。これはこの植物の雌花(めばな)、この中に実が入っています。
昼顔が可愛らしいですね。
でも梅雨が近くなると、この花の出番です。まだつぼみのようですが、花弁ではなくガクなのですね。
さて、陽が落ちて今日は消防本部に集まりました。
谷津で循環器内科診療の平野先生が司会を務め・・・、
習志野市健康支援課の相原さんがもうすぐ始まる健康診断の説明・・・、向こうで上司の中村さんが心配そうに見守っています。
習志野市では血液検査でわかる、胃がんのリスク検診が今年からスタートします。
今日の講師は『ミスターABC検診』と呼ばれている、奏で杜で消化器内科診療の尾髙先生です。
胃がんにかかりやすいのかはピロリ菌が胃の中に住んでいるかどうか、また胃の壁がどの位疲れてきているかで、がんになりやすい胃かどうかが分ります。
胃の壁が疲れてヘロヘロになり萎縮が進むと、その内の20人に1人がいつか胃がんにかかります。
会場は満員で・・・、
袖ケ浦で内科診療の木村先生が質問・・・、
奏で杜でリウマチ診療の三束先生も質問・・・、
まだまだこの先生も健在、大久保で外科内科診療の古川喜一郎先生・・・、私たち開業医の鏡のような素晴らしい先生・・・、
さて今日は私の過ごした東京の街中でも、こんな静かなところがあります。
緑の濃くなった大きな葉っぱ・・・、
池では亀が鳴き・・・、
緋鯉が寄ってきます。
これは銀杏の樹、幹から垂れ下がっている枝ではなく根なのですね。
もっと凄いのがあります。地中から根っこのようなものが飛び出しています。
そしてここにもあります。
この樹の周りにあるので、きっとこの樹とつながっているのでしょう。周りは湿地帯。質問①、さてこの地面から出っ張っている根っこのようなものは何と呼ばれていますか?
この枯れ枝のような、折りたたみ傘のような、松ぼっくりではありませんが、質問②、さてこれは何という植物から生まれて、また③何なの?
ヒントはこれです。これはこの植物の雌花(めばな)、この中に実が入っています。
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明日は小満、街の緑が濃くなってきました
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