最近2-3日は、夏に逆戻りしてしまうかのような天候が続いていますが、
上空には秋の雲が広がっていました。
このような天候の中、学術講演会を開催しました。
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今回は、千葉大学医学部附属病院から感染症のスペシャリストでいらっしゃる
猪狩 英俊先生をお招きして「市中肺炎の治療戦略と薬剤耐性菌」をテーマに
ご講演いただきました。
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難しい内容が多い中、非専門医にも理解しやすくご講演いただきました。 |
座長は谷津保健病院 内科部長の須藤先生です。
学術担当理事として、多くの講演会のセッティングありがとうございました。
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質疑応答のトップバッターは糖尿病専門医の徳山先生です。
誰もが知りたい抗生物質の使い方についての質問でした。
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済生会習志野病院 副院長 小林先生は、循環器専門医らしく
ACE阻害薬についての質問です。
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ご存じ堀部先生は肺炎球菌ワクチンについての豊富な知識をもとに質問していました。
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内科・胃腸科診療の木村先生は、マイコプラズマ肺炎についての質問でした。
「肺炎の適切な診断と治療」は臨床医、特に開業医にとって永遠のテーマと思いますが
私自身、猪狩先生のご講演によりはっきりとした方向性が見えてきたように思います。
皆さん、お疲れ様でした。
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