2018年4月22日日曜日

平成30年4月18日習志野市医師会学術講演会を開催しました

 今回はCKDについて、
聖隷佐倉市民病院 腎臓内科 鈴木理志先生にご講演いただきました。
どこかで聞いたことのあるようなタイトルですが・・・
同級生の出身地にちなんでとのことです。
 座長は谷津保健病院理事長 宮﨑 正二郎先生です。
鈴木先生と宮﨑先生は大学の同級生。
 鈴木先生は時折ユーモアを交えながら、CKDについて明快にご講演くださいました。
「CKDとは」に始まり、検査結果の評価方法、専門医への紹介のタイミング、治療など、CKDのステージにあわせて解説いただき、混沌としていた私の頭の中もスッキリしました。
 質疑応答のトップは徳山内科外科医院 徳山先生
糖尿病専門医らしく糖尿病性腎症、肥満による腎障害についての質問でした。
 次は、津田沼医院の梶本先生です。
泌尿器科で透析も行っている先生ならではの質問でした。
 かすみクリニックの堀部先生は治療薬ARBの効果について質問
 ひらのメディカルクリニック 平野先生は循環器専門医
循環器疾患の治療には腎機能は重要な要素です
 さて、学術講演会の夜から晴天が続いています。
ちょっと足を伸ばして水郷まで行ってきました。
今年は桜の開花も早かったですが、藤もこの通り、現在満開です。
例年なら4月末からGWが見頃とのこと。
 アヤメも負けていませんね
ところで、蓮の葉と睡蓮の葉の見分け方をご存じでしょうか。
葉の上で水滴がダイヤモンドのように輝いているのが蓮の葉とのことです。
中央の葉の上に2つ水滴が見えます。

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