ここは岩井駅から20分の山の麓にある南房総市立国保富山病院、地域医療支援連携法人として、県内の期待を担って再スタートの病院です。
山登りの入り口にはいつも鳥居があり、今日の無事を祈ります。
今日の最初は伊予が岳、何やら厳しそうな名前ですね。
この時はこんなに厳しいことが待ち受けているかも知らず、皆ニコニコ、医師会員の中には『ピース!』のサインの人も居ました。
鳥居を抜けて、皆血の気が引きました。
樹林帯の中を抜けて・・・。
巨木が山路の両側に聳えていました。
まだここまではピースをしていましたが・・・。
ナ、ナントロープ場と鎖場の連続・・・、手を滑らせば下は千尋の谷。
フ~許して~と呟いたのはなぜか太っている細谷君でした。
上から見た国保富山病院でした。隊長は何ともなく頂上に立ち、標高3.366m!
本当は336mと60cmでした。
帰りが厳しくおしりドンが多数、今頃青あざが出来ているでしょう。
麓であったお爺さん、ななんと100万円の自転車、ホイールだけでも30万はくだらないと教えてくださいました。
国保富山病院の🚏に寄って・・・。
水仙の香しきかほりに力づけられ・・・。
それは厳しい一日で・・・。
南総里見八犬伝、終焉の伏せ姫伝説の洞穴を廻って・・・。
気がつけば夕暮れ時が過ぎて、宵闇が迫ってきた一日でした。