庭の片隅には不思議な花弁の可憐な花、三角形の花弁に十字架上の花弁が乗っかっています。
接写して撮影すると分かりにくいですね、これは沈丁花です。香りがとても素晴らしく、春の気分に満たされます。
でもこれが一番、ソメイヨシノの艶やかな花びら。
4/11(水)は習志野市秋津に新しい介護老人福祉施設がオープンします。習志野市と民間が共同で行う複合施設で、ひまわり発達相談センターも入っています。
竣工のお祝いで施設の関係者が挨拶。
これほど多くの人たちがお祝いに来ていました。関心の深さが図れます。
夜は折からの春の雨の中、元副会長で済生会習志野病院副院長の隆先生の送別会を医師会で開きました。最初に梶本(伸)元会長のご挨拶。
続いて実籾で胃腸科の診療をしている岩月元会長のご挨拶。
つづいて赤松前会長の思いで深いお話・・・、司会の私も入れて合計4名の会長OBと現役会長が同席するのは稀なことです。それだけ隆先生が魅力的とのことでしょう。
でも一番困ったのは済生会習志野病院院長の山森先生・・・、片腕をもがれたような痛みを覚えているでしょうが、これからもさらに済生会を発展的に拡充して、市民のための医療をするとおっしゃっています。
皆さんの挨拶のあとで、26年間の国立習志野病院から済生会習志野病院での医師としての仕事を振り返り、スピーチ・・・、その横顔には何ら後悔の色はなく充実した男の表情でした。この後、美人女性医師会員から記念のネクタイと花束を贈呈・・・、とてもうれしそうに微笑んでいました。
これはかかとの写真です。少し膨らんでいるのが分かるでしょうか。家族性脂質異常症の患者さんのかかとにはコレステロールが沈着して膨らんでいました。皆さんも自分のかかとに気を付けて・・・、
紡錘状に腫れた人差し指と薬指の第2関節です。こちらは慢性関節リウマチの方の手の指です。朝の目覚めとともに、他の指関節がこわばってギクシャクする方はリウマチかもしれません。早めに習志野市医師会の先生にご相談ください。
介護老人福祉施設新しくできたのですね!やはり、習志野市も施設に入りたくても、定員オーバーで待機なさっている方がたくさんいらっしゃるのでしょうか。写真を拝見すると、かなり大きい施設に見えます。何人くらい入れるのですか。
返信削除約100人は施設利用できるようです。しかしながら今後施設拡充に追い付かないほど、高齢者が増加していきます。2043年には習志野市の高齢者人口は最大の予想です。これからは70才台は青春を迎える気持ちで、大いにボランティア活動をして社会とつながりを持ち、80才で壮年、90才を迎えるまで自立して生きて行きましょう。
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