巳年が始まりました、そして産業医巡視へ

昨日は新年会、習志野市医師会を支えてくださっている多くのご来賓と医師会の先生方が出席して年の初めのお祝いをしました。最初に鏡割りの行事・・・、祝いの酒です。

年男と年女な今年も元気よく笑顔で『ヨイショ』と力を入れて木槌を振り下ろしまして新しい年の始まり・・・、

そして今日1/10は今年最初の産業医巡視に工場へ出かけました。これはケーキをカットする工程、注意をしていないと怪我をしかねません。きちんと周囲にプラスチックの保護板があり、働く人の安全が守られています。

出来上がったケーキの中で、少しでも焼き具合が悪かったり、こげていたりするものは上の方に外されて商品にしません。この会社は基準が厳しいので、私から見ると勿体と思います、でもこれこそがこの社の誇りです。少しでもおかしいものは工場から出荷しません。

足元にはケーキの屑が見えました、周囲ポイント。

側溝の蓋がわずかに浮いていました、こんな小さなことでも転倒の原因になりかねません、心を鬼にして注意します。

作業中の足もとを見ますと、踏み台の上にきちんと乗っていないで、つま先がはみ出していました。これは踏み台が重くて動かないので、様子を見ることにしました。

この人は中央近くに乗って作業をしています。

今日もお昼はスパイシーカレーを急いで飲み込んで、午後の仕事に出かけました。習志野市医師会は今後も産業医活動に力を入れていきます、何かご相談がある方は医師会までご連絡ください。