最初に皆さんお手を清めてから会が始まり・・・、
祭壇には神様が天から降りて宿ります、そのためお神酒にお米、そして野菜に果物をお供えしてお待ちします。
習志野市医師会でもこれまで千葉県医師会には多くの指導を受けており、感謝の念を込めましてお酒を奉献しました。
神様が天から降りてくるのを迎える降神の儀の後で、神主さんがお祝いのみことのりを詠います。
神様よりいただいたお米をまき、この土地に末永く繁栄がもたらされるようお祈りをします。
鍬入れの儀はまず施工する会社の方が稲を刈って、
県医師会の井上会長が鍬を入れて、エイ、エイ、エイと元気よく掛け声。
そして最後に神様に榊(さかき)を奉納して、やがて神様が天に昇っていく昇進の儀を終えるとめでたく地鎮祭は終わりを迎えました。この地に千葉県医師会館が建設され、10年20年・・・10年後も医師の中心的活躍の場として様々な問題に対応することを願っています。
さて、どうですかこれは不思議な植物ですね。縞々に触るとヒヤッとしてヌルヌルして思わず手を放したくなるこの感触。
地面から飛び出してきた蝮の腹でした・・・、いえいえそれはウソです。この腹は2つの葉鞘が重なって、紫褐色のまだらな模様がマムシに似ていると考えられたところからムラサキマクシグサという恐ろしい名がつけられました。
少し遠くから見ると衝撃感、刺激性は減ってきますね。秋には赤い粒粒の実を実らせます、食べると口がひん曲がるようです、皆さん気を付けて。
0 件のコメント:
コメントを投稿