今日は午後の診療を終えると患者さんが比較的少ない時期なので、一息入れててから医師会に向かいました。今晩は第4月曜日の無線訓練の日です。
来る9/1(日)の防災訓練に向かい、これまでの輪をさらに広げる試み・・・、大勢の医師会のメンバーに来てもらってまずアンテナを立てる作業から開始・・・、と言っても5mもある高いアンテナですから注意して行いました。赤いシャツは袖ケ浦で内科小児科の木村先生、そして腕組みをして見守っているのは袖ケ浦で小児科医の中山先生です。
見事に立ち上がりました、でもよく見るとやや弱いながらも風が吹き始めて、医師会のスキルを試していいるようで・・・、
そこで夜間にもかかわらず健康支援課のうら若き乙女たちの登場です。皆で力強く?アンテナを支えて協力してくださいました。
次は発電機のセットとエンジンをかける作業、力持ち?の大久保駅前の内科医、細川先生が『エイヤー』と思い切ってひもを引っ張ると、エンジンは心地よいウナリ音を立てて動き始めました。
さて今晩も無線の中心は津田沼で泌尿器科医の梶本先生、てきぱきと市内各地区の先生方と交信を始めました。少し気になるのはお釜座りでしょうか。
これが今回活躍した発電機、訓練中10mも離れて静かにウナリ音をあげていました。
さてここはどこでしょうか、どこかで見たことがあるような・・・、そうですここはハリーポッターが毎日食事をとったあの食堂です。
映画の中ではまわりの壁に掲げてある人たちの肖像画は降ろされていましたが・・・、
遠くから見るとイモ虫のようですね・・・、
のどかに草をはむ羊たちの群れでした、心地よい空気が流れて心の奥まで透き通った風が入ってきました。医師会では災害が起きた時を想定して、常に訓練を怠らないように努めております。
医師会の先生のご参加も増え、市の職員も交えて、無線の活動はますます盛り上がってきていますね!これだけ総動員で災害の訓練に努めていらっしゃれば、習志野市民の皆さまも安心して暮らせるのではないかと思います。
返信削除心和むお写真も拝見させていただきありがとうございます。私の第二の故郷に戻りたいです。
無線による交流は簡単なようで難しく、毎回冷や汗をかきながら行っています。鼻歌交じりで無線機を扱えるようになるまでやらないと、実際の災害時には使い物になりません。これからもがんばって訓練を続けます。羊さん可愛いですね、このフォトを見て、毛皮からセーターを編みたい、マトンの肉は美味しそうなんていう人は居ませんね。
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