そして一塁側スタンドでは早稲田大学応援団が集まってきました。
早稲田大学自慢のチアリーダーチームはこんなアクロバットも平気でこなします。
そしてチャンスとなれば飛び出してきて『カッセ、カッセ、早稲田ー』
緊張の一瞬・・・、
ヨッシー、芯でミートした硬球はスタンドへ・・・、
30番は監督の背番号です。困った、困ったとタイムをとって選手を集めて激励に走ります。
審判はタイムが長引くとすぐに注意、『はよやれ―』と言って来ます。
センターのバックスクリーンには『都の西ほーく、早稲田の杜に・・・』思わず校歌が映しだされ、早稲田出身でなくても歌いだしてしまいます。
さて、今日は前置きが長くなりました。今日の午後、診療を終えて講演会に急ぎました。
津田沼で内科糖尿病診療の徳山先生の司会で、
脂肪を食べすぎることが、どのようにして糖尿病を発症して、しかも悪化させるか・・・、
千葉大学の三木教授による講演が始まりました。
実験でマウスというハツカネズミの肝臓や脂肪細胞のインスリンがくっ付くところを壊したモデルを使って、興味ある内容を紹介しました。
次は谷津保健病院の小椋桂こと循環器内科の須藤先生による司会で・・・、
あと10年後の2025年には65才以上の高齢者が社会全体の1/3に達するという中で、高齢者の糖尿病にどのように対応してくべきか、戦略をお話ししてくださいました。
先生は千葉大学附属病院副院長できわめて多忙の中、活動的に生きている方です。
日本でも高齢者の糖尿病を今後どのようにとらえていくべきか、ようやく議論が始まりました。
会場はごらんの様に立錐の余地もなく夜も更けるまで習志野市はじめ周囲の市での熱心な医師たちの姿が見られました。
情熱の赤いバラ、素敵ですね。こんな素敵な花束がもらえたらなんて、考えていませんか。今回も花屋さんで買ってきました。
さて、今日の質問①、柿のみにしては青いし細長いですね。洋ナシにしてはクビレがありませんね。さて、私の名前は何でしょうか、当ててくださいね。習志野市医師会では糖尿病治療に特に力を注いで勉強をしています。血糖が高いと言われた方は、是非お近くの習志野市医師会の先生までご相談ください。
大学野球!高校野球やプロ野球ほど注目されませんが、面白そうですね。
返信削除そして今日もまた、お疲れ様でした。
糖尿病にはなりたくないものです。
スポーツの秋、運動して気をつけたいと思います。
クイズですが、カリンでしょうか?
東京6大学リーグ戦はプレーもさることながら、応援の素晴らしさにもあります。必ずと言って良いほど応援席の前の方には大学のエンブレムのついたジャケットと大学ネクタイ、早稲田大学ならエンジ、東京大学なら水色のカラーネクタイを締めた教授が応援をしています。母校愛ってい良いですね。あsて、糖尿病にかかっているヒト、予備軍のヒト合わせて2.500万人、直ぐ足元にもこの魔の病気が忍び寄っていますので、さとえさんもご注意あれ。今日の答え、〇ピンポンです。これから秋が深まるにつれて、葉が落ちた小枝の上で黄色く色づくこの花梨の実を見ていると、もの悲しさ、冬が近づいてきていると感じますね。
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