ウミウが波間に漂って、魚取りをしています。
岸壁には巨大な錆びで赤銅色になった錨が横たわって・・・、
これはパン生地を伸ばして少しずつ均等に薄くしていく器械です。
小さくカットしてクロワッサンの生地が出来ました。後は発酵させて焼き上げればとても美味しい出来上がりです。
2番目の工場には私の好きなドウダンツツジと緑の葉が残っているツツジのコントラストも鮮やか。
鮮やかと言えば椿は如何でしょうか。
地に落ちてさらに、鮮やかな彩りを見せていました。
産業医の巡視活動では、この5Sが大切です。清潔、整頓・・・、
さて、暮れになるとこのケーキの出番・・・、
順番に多くの人の手で少しずつできてきます。
最後にはベテランのお姉さん方が丁寧に眼や鼻と口を描きます。
次の工場に移動中、野原にも紅葉があるのに気が着き、またパシャリ。
そして足元にもこんな素敵なカラー・・・、
工場の隣では習志野市民がグランドゴルフに一生懸命・・・、
どのホールもおおぜいのお年寄りで溢れていました。病院へ行くよりグランドゴルフに興じることが出来れば、医療費削減健康回復です。
さて、トラックでロールされた原紙が運ばれてきました。この紙を印刷して袋を作成する工場へと行きました。
年末年始を前にして箱詰めになった製品で溢れ、やがて行われる年末商戦の賑やかな様子が目に浮かびました。
夕方から千葉県四師会、千葉県看護協会会長の星野さんがご挨拶。
そしてこの方も元気よく大きな声でご挨拶。
薬剤師会の皆様・・・、何やら素敵なドレッシーは女性は習志野市の櫛方薬剤師会会長です。
県歯科医師会の皆様です。
そして県看護協会の皆様。
夜の闇が広がる頃、ポインセチアの花が美しい会場へと移動しました。
袖ケ浦で小児科診療の中山先生が座長を務められ・・・、
ことしの感染症のトピックスをお話ししてくださいました。国立感染症研究所、感染症情報センター第三室室長の多屋先生による読もう接種の講演を開きました。
千葉県でも日本脳炎の患者さんが今年は25年ぶりに発生しました。ブタの血液を調べて日本脳炎の抗体を見たところ、60%以上のブタさんに日本脳炎の感染が見られました。2016年の夏に再び発生する危険性があり、感染の流行が危惧されています。
大忙しの1日、お疲れ様でした。
返信削除美味しそうなケーキにパン、素敵な紅葉、波に揺られるウミウ、どれも見るとホッとします。
そして夜は、随分と盛大な会にだったようですね。
来年、日本脳炎が流行するかもしれないとは、驚きました。
心配です。
習志野市でのワクチン接種率は千葉県内で10位以内と、小児科の先生方を中心に頑張って下さっています。そして、肺炎球菌ワクチンのおかげで、乳幼児の中耳炎が激減して来ました。また、はしかは日本の位置づけが輸出国から輸入国、国内発生は撲滅寸前になりました。素晴らしい予防医療ですね。
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