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1月18日(木)は習志野市内のT高校に講演に行きました。最初に熱中症のお話、次にタバコの健康被害と禁煙のための治療法の内容です。タバコは吸っている本人だけでなく、副煙流と言いましてタバコを吸っていない奥さまや赤ちゃんまでもがその被害に長い年月の間に生じてしまう不条理なものです。心筋梗塞・肺気腫・癌をはじめ、乳児突然死症候群といいまして特に原因不明で赤ちゃんが死亡するケースも数倍近く起きています。禁煙は今ではニコチン依存症という病名ができていて、健康保険で治療ができます。習志野市内の大きな病院
では禁煙外来がありますので、思い立ってぜひとも
禁煙したいという方は、電話で確認してから治療をしてみてください。習志野市医師会では今回のような健康のお話をご希望があればいたします。普段は生徒にお話しをする立場の先生方も、今回ばっかりは真剣にお聞きになっていました。(会長)
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