2014年4月17日木曜日

習志野市高齢者支援課との打ち合わせ

 春も暖かさが増してきて、やがて初夏を思わせる季節になると鮮やかな、妖艶な花が咲きます。これは花蘇芳(ハナズオウ)という中国原産のマメ科の花、秋には茶色い豆がたわわに実ります。
 花は直接枝から出ていて、花柄がありませんので何か違和感があります。ユダがこの樹で首を吊ったことから、花言葉には『疑惑』がありますが、反面美しい『高貴』もあるのです。
 さて今日は休診日ですが、習志野市高齢者支援課との会合・・・、
 グーと話しかける市の担当者に睨みを利かしているように見えますが、一生懸命だだ聴き入っているだけです。お腹がメタボなのが気になしますね。
 担当の谷津で小児科内科診療をしている蒔田隆先生はひたすら資料を見て、メモを取っていました。
 左は高齢者支援課の新しい課長の志摩さんです。真剣に取り組む様子がうかがえます。右は岡沢さん、市民後見制度に特に力を入れて活動してくれております。
 そして大久保さんは今年も9/27(土)に行われる習志野市と医師会での認知症シンポジウムの事実上の実行責任者、冷静に時には熱く頑張ってくれます。
 
 E社の佐川さんは仕事で忙しい中、駆けつけてくれて医師会の仕事を応援してくれました。いつも感謝感謝です。
この貝は螺貝(ツブガイ)、巻貝の一種でタニシの仲間です。ツブとはコロッとした巻貝の意味のようです。魚屋さんの店先で生きが良く、動いていました。生きたツブガイを見るのははじめて、早速買ってしまいました。

 引き出すのはとても難しいと店のおじさんに言われました。そこで大きなトンカチで殻を叩いて割りました。お尻のとんがっている方から少しづつ割っていくと、思ったより簡単にいきました。
そして塩水で洗ってぬめりを取り引き締めてから、切りまして美味しい刺身ができました。アワビより少し柔らかめ、コリコリしてほんのり甘くて満足する味覚でした。後で調べましたら、唾液腺には毒があり、酒に酔ったような酩酊感があると書いてありました。さて、習志野市医師会では今年も9月に認知症シンポジウムを開催します。関心がおありの方はどうぞご参加ください。

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