危機管理課の菅澤さんが駆け付けて手際よくアンテナを組み立てて、
今日の様に風の強い日にはベルトで校庭の隅にある鉄棒に固定して・・・、フォトにはうつりませんが健康支援課の中村斉子さんも夜遅くまで応援してくれました。
このように足元の三脚部にも固定を施し・・・、
ギュ、ギュ、ギュ・・・と言う感じでしょうか。
そして無線機と交流直流変換器をつなげています。実際には真っ暗な中でランタンの明かりを頼りに行っているので、決して簡単なことではありません。
鎌田先生は医師会でも無線訓練でトップ3に入る技術を持っています。
発電機がはるか遠くに見えますか、できるだけは無線本体と離して設置するのは無線で雑音が入らないようにするための配慮です。
実はこの時間は開始時間です、これから2つの周波数を切り替えて、訓練をしました。
艶やかな百合の花は疲れた心をいやしてくれる魔法の花・・・、
これは春の象徴の蕗の塔(ふきのとう)少し蕾が開いてきて・・・、近くにはもっと花が開いてもう数日すると背が高く伸びてきます。
ギョギョギョ・・・、とお魚クンのように叫んでしまいました。蝮(まむし)が草の中に2匹・・・、これは紫蝮草(むらさきまむしぐさ)と言うサトイモ科の植物です。今回は千葉県の佐倉市で見かけました。皆さんも見つけてみてください。さて、防災時にはあらゆる連絡網が途絶します。そこで活躍するのがアマチュア無線です。習志野市医師会では無線訓練をこれからも行い、いざという時に役立つよう頑張っていきます。
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