今日は診療を終えて医師会へと急ぎました。無線の勉強をします。
習志野市医師会がお世話になってもう早いもので3年7か月が過ぎました。3.11の震災後すぐ、桜の花が散っている頃に初めてお目にかなってから、ずっと指導を受けてきました。千葉大学医学部事務次長の礒野先生です。
最初に今年7月にオープンした千葉大学附属病院外来棟の記念式典の風景・・・、森田知事や熊谷千葉市市長の姿も見えます。
電波の伝わり方のから始まりました。スポラディックE層という電波をはねかえす空気の層が夏に出現します。
アマチュア無線の祭典が毎年8月にお台場で開かれます。どの様にすれば、さらに楽しい無線活動ができるかを学びました。
質問をしているのは谷津で内科小児科の蒔田隆先生。自宅の屋根に無線アンテナを設置したいけれど、妻に怒られないくらいのサイズはありますかとの質問に皆、お聞きしたかったと頷いていました。
時の経つのも忘れ、無線三昧の一日でした。
講師の礒野先生の机のうえには、様々な無線ツールが所狭しと並んでいました。
質問①、これはわかりますね。庭の素敵な香りの所に近づくと、夏の置き土産がありましたが、なんでしょうか?
質問②、この香りのよい花は何という樹の花でしょうか?毎年10月1日に決まって華を開かせますが、今年は少し早かったですね。
お答えします。
返信削除①は、蝉の抜け殻。大きいので、油蝉かクマゼミでしょうか。。。
②は、キンモクセイですね。実家にも大きな金木犀の木がありこの時期とても良い香りを漂わせてくれます。嬉しいことです。
バンちゃんようこそ、すごいですねいっきなり100点です。出も肝心の無線講習会のコメントを頂きたかったですね。
返信削除アマチュア無線の勉強会お疲れ様です。
返信削除電波の伝わり方など写っているスライドを見るだけで、今の私には難しそうです。でも、昔から多くの人が熱中したアマチュア無線は、学び始めればきっと興味深く素敵な世界なのだろうなと思います。
抜け殻、久しぶりに見ました。子供の頃はよく見つけて喜んでいました。
金木犀の花、この季節はなんとも言えない香しさですね。以前似ているけれど白い花が咲いていて、不思議に思い調べると銀木犀でした。秋の草花は少し寂しげなものが多い中、金、銀と、香りも名前も華やかで面白いなと感じました。
アマチュア無線の面白さは携帯電話のような確実性が無く、なかなかつながらないところですね。さて、金木犀はいつも10/1に咲いてくれるのですが、今年は少し早かったようですね。そして今日枝を見たら少しも残っていませんでした。秋は流れるように過ぎ去っていきます。
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