今日は晴れて秋の陽射しがやさしく診察室にも入り込んできました。
午前の診療中にすぐ前の小学校から子供たちが・・・、
メモ用紙と鉛筆を握り締めて、クリニックのお仕事を調べにやってきてインタビュー・・・、
順番に一人づつ医師に質問をして、その答えを一生懸命に鉛筆で書いていました。
覗き込むとひらがなが多いメモに、思わず小学生の頃を思い出しました。
自分で一所懸命書いたり、また友達が書いたメモを覗き込んだりしていました。
あわてて学校から来たもので、鉛筆を忘れたので貸してくださいと言われ、シャープペンシルを手渡すと、『これって鉛筆と同じに書けるの?』と聞かれました。そして顎に手をやって何を聞こうか考えていました。
こちらは診察によく来るお子さんで、あまり質問はしないでおしゃべりを繰り返していました。子供たちは社会全体の宝物・・・、皆できちんと育てていきましょう。それにしても皆さん、かわいらしい2年生でした。
可愛らしいですね。思わず微笑んでしまいました。
返信削除将来、この子たちの中から、堀部先生に憧れてドクターを目指す子が出てくるかもしれないですね☆
地域にご貢献し続ける先生の姿勢を拝見し、我が身を反省する毎日です。
子どもたちは純粋でかわいらしいですね。私も外来で忙しい中、思わずニンマリしているでしょう。今、保育所開設では子供たちの遊ぶ声がうるさくて騒音ではないかと一部の人たちが苦情を言っています。個人的には子供は社会全体で育てていく宝物と考えていますが・・・。
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