個々は習志野市袖ヶ浦の集会場・・・、袖団カフェも5回目になりました。
物忘れが病気と言えるのか、年相応の物忘れか?認知症ってどんな症状?もし認知症ならば習志野市ではどんなサービスを受けられるの?身近なところにサービスを提供してくれる施設はあるの?
秋津地域包括支援センターの大川さんが日曜日のお休みにもかかわらず、ご家族からのお話を丁寧に、そして分り易く、優しい口調で説明してくれました。市会議員候補者で福祉の大切さを皆さん公約にはしていますが、今日もどの候補も顔を見せません。きっとこの様な集まりがあることすら知らないで、市会議員を務めているのでしょうか。(困ったものですね)さて、今日の集まりに来る時に袖ケ浦にある商店街に寄ってきました。30年くらい前には若いパパやママ、そして子供たちの泣き笑いの声で満ち溢れていましたこの街も・・・、高齢化の波は押し寄せてきて・・・、
このお店はいまでも毎日元気いっぱいのお父さんとお母さんで、頑張って美味しい和菓子をこしらえて、そして笑顔で答えてくれています。
三原屋の奥様の青木さんと元気なお孫さんです。私は甘いものが欲しくなると、直ぐにお店へと向かいます。
季節の和菓子・・・、タケノコ・桜・チューリップ・・・、写真を撮ろうとしたら、あまりの美味しさにこの1個しか残っていませんでした。
桜餅は決して甘すぎず、そしてチョッピリ塩味の桜の葉と一緒に頂きました。イヤー美味しい・・・、そんな声が聴こえました。
そして草餅・・・、桜餅を頬張って、直ぐに草餅に手が向かっている方も多く見られました。
どら焼きには『ナラシド』、習志野の名所、谷津干潟のはるか上空を飛ぶ元気な小鳥が今日も歌を口ずさんでいます。習志野市医師会では認知症とそのご家族の方を応援して、これからも認知症カフェの運動をバックアップして行きます。
日曜日にも、お疲れ様です、そしてありがとうございます。
返信削除袖ヶ浦西小学校は、全学年一クラスづつしかないそうですね。
高齢化対策と同時に、若者が集まれる街作りもできたら、素敵だなあと考えております。
鈴木さんンのコメントは私も同感です。20~30才代の女性にとって魅力を感じる街づくりをしないと、やがてこの街も消滅して行きます。子育てで悩み多い世代の代表として大いに声を聞かせてください。そして、どこよりもこの習志野市を魅力ある街にしましょう。
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