すぐ前には公園がありますが、冬休みに入ったのに寒さのせいか子供たちが遊ぶ姿は見られません。昔は青い鼻を垂らして無我夢中で、大声を出して遊んでいたのに・・・、
船橋市医師会の深沢会長が本会でも推薦され会長として議事を運営、延々2時間の間、見事なユーモアを交えて会を進行させました。
帰りに医師会に立ち寄って、私が暮らす習志野市の健診やがん検診、予防接種などの計画と推進をしている陰の実力者の左から内海課長さんと鈴木係長さん・・・、今年も何回か数えられないくらいお会いして時には目を吊り上げて、口角泡を飛ばして議論を尽くしました。終わればいつも仲の良い3人です。
さて、年の終わりには長いエピローグ・・・、ここはかの有名な名門医科大学、習志野市市会でも数名の卒業生は都会派の美男子???
道路を挟んでここは愛宕山神社の入り口、まだわずかに銀杏の黄色い葉が残って、晩秋の佇まい・・・、
ふと脇を見るとエレベーターが見えましたが、楽な人生よりも苦難のいばらの道を選びましょう。階段を息を切らして昇ってきました。
めまいがするくらいの長い階段ですね、港区にこれほどの高い山があるなんて不思議なスポット、
頂上には愛宕山NHK放送博物館、ここでラジオやテレビ放送が大昔に始まった場所です。博物館の両脇には今人気のタワーマンションが見えました。
その前に神社に立ち寄ると、池には鯉が何匹もゆらゆらと泳いでいて、船が向こう岸に浮いていて、とても山之上とは思えません。
日本で最初に放映した時に写った『イ』の文字・・・、私が子供の頃の憧れだったテレビ、今と比べると走査線の数も少なく粗い写りでしたが、
こんな楽しい番組もありました。ひょっこりひょうたん島のみんな達、ひょうたん島は大槌町の沖に浮かぶ島がモデルとか・・・、
これは何だかわかりますか、波が寄せてはかえる音です。かごに入っている小豆が確かに芽をつむってかごを動かすと波の寄せる音が聞こえてきます。本年最後のブログは楽しい話で終わりにします。また来年も医師会から大きな声で発信しますので、応援をよろしくお願いします。皆様良い年をお迎えください。