今日はいきなり質問①朝の陽を浴びて輝く実が見つかりました。
ズームアップするとこれはなんでしょうか?柿でも梨でもありません。ヒントは風邪の薬をして飲む事が有ります。
続いて質問②この赤い花はなんでしょうか?この清涼の秋空の季節には良く出てくる花で、俳句の季語としても有名なおはなです。
今日は土曜日、それでも診療を終えていちもくさん、おにぎりを飲み込んでブリトーをこれまたゴクリ・・・、上部な胃になったものです。
今日は習志野市の福祉事業を支えてくださっている、社会福祉協議会の研修会に出席、最初に海保会長からそれはお元気な声でご挨拶・・・、
次は宮本市長さん、お休みもない多忙な中で駆けつけてくださいました。習志野市の高齢者はずいぶんと増えてきて、100才の誕生日を過ぎた方が60名になりましたと教えていただきました。
会場は土曜日にもかかわらず、立錐の余地もない・・・、
薬剤師会から櫛方会長が出席して、薬剤師の在宅診療にかかわる重要性をお話し下さいました。
さて、最初の講演は谷津で内科小児科、在宅診療をしている蒔田隆先生。
あと10年すると市内でも香澄・秋津・袖ヶ浦地区は高齢化率が40%を越して、超高齢社会に入ります。
習志野市の人口動態を示して、これからの在宅医療の必要性とニーズをお話ししました。
袖ヶ浦5丁目で薬局を開いている大武薬剤師は医師と連携しての活動・・・、
患者宅に残っている飲み忘れた薬剤をきちんと回収して無駄の無いように管理することで、国家の医療費は400億円減ります。
つづいて秋津3丁目の新習志野訪問看護ステーションの山口所長始め皆さんの寸劇・・・、
あれ、どこかで見たおばあさんと思ったら7月に袖ケ浦でお会いしたお婆さん、しかも服装も同じ・・・、あれずいぶんと訪問看護師の山口さんに似ていますね。
訪問看護師の役割を簡潔にまとめ、とても理解しやすい内容でした。
9月初めには中秋の名月・・・、9/8は大雨で月の姿は見えませんでした。
翌日の9/9には雲の合間から洗われたような素敵な十六やのお月様・・・、
月見団子も一段と美味しく思えました。
ワンコも下からのぞいて、私にもおこぼれを・・・。習志野市医師会では在宅診療を推進するようこれからも行動して行きます。お困りの方はお近くの習志野市医師会の先生までご相談ください。
今日は自信があります!
返信削除カリン!
そして、、、ケイトウ?
土曜日だというのに、皆様には頭が下がります。
もうすぐ40%を超えるのですね。
我々働く世代が、頑張らなくてはと思います。
花梨(かりん)は正解、これから秋が深まると実がどんどん大きくなり、楽しみですね。鶏頭(けいとう)はもっと頭がゴツゴツしていますのでブーブーですね。これから急速な高齢化に伴い、いろいろ問題が出てきます。2025問題では団塊世代が75才に達しますね。
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