2014年9月17日水曜日

習志野市医師会学術講演会に出席して

 秋も深まってきて、足元には不思議な実がありました。
 近づいてみるとますます不思議な濃い緑の実がぎっしり、これはおそらくサトイモ科のマムシ草が咲かせた花の散った後かなと思います。
 今日も診療を終えると講演会へと急ぎました。今日は腎疾患の勉強です。高齢化と糖尿病患者さんの増加で、最近特に腎臓をわずらっている方が増えてきました。
 順天堂浦安病院腎・高血圧内科の林野先生にご講演にいらして頂きました。
 座長は谷津保健病院の須藤先生、習志野市医師会の学術担当理事で、とても勉強家の先生です。
 腎臓は右のような尿をつくるネフロンと言う名の組織が、両方の腎臓に約200万ケあります。
 腎疾患に注意して尿の所見とクレアチニンの上昇にいつも気を付けて診療してくださいとのことです。
 早速質問は習志野市の勉強家、津田沼で糖尿病診療の徳山先生・・・、会場はギッシリと席に着き、熱気でムンムンしていました。
 さて、今日は地理の問題①この神社は何県にある神社でしょうか。
ヒントは2つの県にまたがっているので良く知られています。それは何県と何県でしょうか。習志野市医師会は毎日のように医学研修のための勉強会を開催しています。

2 件のコメント:

  1. お忙しい中、様々な分野にご貢献されている先生方には、本当に頭が下がり、また一市民として感謝するばかりです。

    さてクイズですが、ヒントから察するに、長野と群馬の境にある神社でしょうか?

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  2. 会長(香澄)2014年9月18日 22:25

    度々コメントありがとうございます。ピンポン・ピンポンですね。古の昔、中仙道を江戸から下ってきて安中からの山道を抜けた峠の神社です。すぐ向こうに浅間山が見えてきて、やがて道は北国街道と中山道の分かれ道へと続きます。さとえさんは地理や歴史には強そうですね。

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