2014年11月3日月曜日

新型インフルエンザの診療と対策に関する研修に出席

 
 皆様、秋の連休は楽しめましたでしょうか。
私は11/2(日)に東京の霞が関まで出かけました。どんよりして今にも雨が降り出す空でした。
 イイノホールへと急ぎ、昼過ぎからの研修をけてきました。
 4階のホールに会場があり、交差点の左は官庁街、そして右は日比谷公園の入り口・・・、何やら物々しく機動隊の車両が並んで警戒に当たっていました。
 千葉県医師会理事で小児科医重鎮の西牟田先生、大学時代からの友人の小児科医の黒崎先生、そして習志野市から大久保で循環器内科診療をしている豊崎先生が公衆衛生担当理事として同席してくれました。
 厚生省の新型インフルエンザ対策推進室長の高城先生が挨拶・・・、残念ながらフォト・パシャリが許されるのはここまででした。
 それにしても紅葉が鮮やかな季節になってきました。紅葉は空に近い頂上から色づきはじめ、やがて地上近くに及びます。
そこで質問①、紅葉にも負けないこの樹の紅葉・・・、春にはスズランのような可憐な小さな白い花をつけ、夏にはしっとりとして小さな緑鮮やかな葉で楽しませてくれ、秋も深まると紅葉で3たび美しさを誇るこの樹は?
〇う〇ん〇つ〇です。新型インフルエンザもエボラ出血熱もともにどう進展するのか、予断を許しません。

4 件のコメント:

  1. お疲れ様です。グリーンです。
    日々の診療に加え休日まで研修、、先生方の医療に対する熱意にいつも頭が上がりません。
    ところで問題の花ですが、調べて勉強させていただきました。ドウダンツツジという名前だそうですね!
    花言葉のひとつに「上品」とありました。春には白い花、秋には紅い葉と季節に合わせて姿を変えるところは正に上品!見習って品格を身に付けたいものです。

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    1. 会長(香澄)2014年11月5日 5:56

      グリーンさんコメントありがとうございます。花クイズは見事正解、これからの季節、暮れゆく秋を楽しんでくださいね。

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  2. 八重の桜子2014年11月5日 0:06

    お休み中にも研修会へのご出席など、いつも様々なお仕事お疲れ様です。

    これからインフルエンザの季節になってきますね。いつどのようなパンデミックが起こるかは誰にも分からないし、分からないからこそ準備と正しい知識を得ることが日頃から重要なのだなと思いました。

    問題ですが、ドウダンツツジでしょうか。春はその名の通り妖精が持つ灯台のような花をたくさん咲かせて私達を楽しませてくれますね。

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    1. 会長(香澄)2014年11月5日 6:01

      桜子さんはお花には詳しいですね。この花は春先のこぼれるような白い花も可憐ですね、皆で春を待ちましょう。さて、インフルエンザウイルスは癌が人類の英知でコントロールされた未来でも、まだまだヒトとの戦いが続くウイルスであろうよ予測されています。昨シーズンも大勢の子供たちが犠牲になっています、ワクチン接種をしましょうね。

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