2015年11月17日火曜日

サポート医研修会を開催しました

 今日も司会は谷津で内科小児科在宅医療を頑張っている蒔田隆先生。
 そして特別講演は津田沼駅南口下車3分、モリシアオフィース棟7会で心療内科をしている白石先生・・・、
 皆さん空腹感に耐えてお茶をすすりながら、熱のこもった講演。
 先生はペットCT、と言ってもワンコやニャンコのCTスキャンではありません。特別な注射をしてから身体に蓄積した放射線をCTで読み取って、どこに集まったかを調べることで、色々な事が分ります。
 白石先生は平成27年4月に開院したばかりですが、連日満員で行列のできる心療内科・精神科医としてとても頼りにされています。
 講演の後のグループ実習では袖ケ浦で内科診療の田中先生、
 津田沼で泌尿器科・透析医療の梶本先生、
蒔田隆先生と手前の白髪頭で薄ら禿げの香澄で診療している堀部・・・、夜も更けるまで議論白熱して、なぜか今日も帰宅は10時を回っていました。習志野市医師会では認知症と看護師、市職員、ケアマネージャーとの交流と会話を深めて、市民にとって安心して暮らせる街にするよう頑張っています。

2 件のコメント:

  1. 遅くまでお疲れ様でした。
    グループワークの様子、とても素敵ですね。
    毎晩市民のために、ありがとうございます!
    認知症はやっぱり、これからの時代、大きな課題なのでしょうね。

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  2. 65歳以上の方の5人に一人が認知症もしくは予備軍になる時代です。これからは奏の杜のこころの杜クリニック、白石先生のように薬剤に頼らないリハビリが大切ですね。

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