2018年9月23日日曜日

平成30年9月19日習志野市医師会 学術講演会を開催しました

本日の座長は尾高内科・胃腸クリニックの尾高 健夫 先生です。


大阪医科大学 先端医療開発学講座
特任教授 富永 和作 先生


テーマは「“未治”との遭遇?-日常診療で経験する消化器疾患?それとも?」
日常遭遇する腹部症状の診断過程の中で遭遇する疾患について詳細に説明していただきました。機能性ディスペプシア、胃食道逆流症、さらに大腸癌、celiac artery compression syndrome、上腸間膜症候群、膵外分泌機能低下症、冠攣縮性狭心症、寄生虫感染症、肝膿瘍、極めつけは好酸球消化器疾患まで


旧庁舎の前の植え込みで咲いていた花。
アベリア・コンフェッティでしょうか? 夏の暑さにも負けず、夏から秋まで長期間植え込みを華やかにしてくれるけなげな低木です。

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