2012年10月12日金曜日

今日は仕事を終えて防災訓練の準備の集まり

 秋になって空が澄んで高くなってきて、気持ちの良い日が続いています。この雲は高積雲でしょうか、比較的高い空に浮かび、羊の群れのように見えるので『羊くも』とも呼ばれています。
 今日は今月末に控えている、習志野市の防災訓練のための準備の集まり・・・、右の二人は浅沼看護師と湯山看護師、ともに湾岸リハビリテーション病院から派遣されて、お手伝いをしてくれました。
 まずは三角布を上手に操り、頭部からの出血の際に、圧迫して止血をする方法をお見せしています。右は習志野第一病院整形外科の三橋繁先生、左は津田沼病院泌尿器科の梶本俊先生です。
 そしてこれは三角巾を用いた、かたちどうりの腕の骨折の固定法です。
 そしてこれはベルトを使ってスピーディーに腕の骨折を固定して動かさないようにする方法、日常或るものでいざという時に対応するのは大切なことですね。
 これは決してソファーの上で遊んでいるのではありません。ふくらはぎの骨を折った時には、このように反対側の健康な足を支えにして固定する方法があります。
 皆さんは水槽をお掃除してくれる、コケトリ君はご存知でしょうか、昨日初めて入れたと思ったら、こう今朝には水槽の壁はテカテカにお掃除が行き届いていました。
正面から見るとコケトリ君はちょっぴり怖い顔をしていて、正確にはプレコという熱帯にすむナマズの仲間です。さて、もう少し詳しく災害時における救急法を知りたいなと思う方は、10/28(日)午前10時に習志野市役所前のグランドにいらして、医師会看板を見つけてくださいね。差し入れも歓迎です。

0 件のコメント:

コメントを投稿