2013年11月22日金曜日

小雪(しょうせつ)の今日は習志野逆流性食道炎レクチャーに参加して

ドウダンツツジは春は白い鈴のような花を咲かせ、秋深くなると紅葉が一段と鮮やかに映えます。
 ヘクソカズラの実も寒くなり、つぶしても夏の頃ほど臭くありません、皆冬に備えて変わっていきます。
 さて、今晩はキッコーマン総合病院から三上繁先生にいらしていただき、逆流性食道炎のお話をしていただきました。
 胸焼けや痛みはつらいもので、そのために寝ていても目が覚めてしまう事すらあります。最近、胃酸を協力に抑える薬が出てきましたので、ずっと患者さんは楽になったようです。
 お話の中で、これは弘前市でのねぶた祭り、毎年8/1から始まり、青森のねぶたと比較すると、真ん丸なのが特徴とのことでした。
 ピロリ菌の除菌成績を大久保の消化器内科医の古川嵩子先生がまとめてお話をしてくださいました。素晴らしいお話で、うっとりしてしまい、パシャとカメラを構える事すら忘れて聴き入ってしまいました。終わってからの記念撮影となりました。
 さて、皆様にお知らせです。習志野市医師会ではフィリピンを吹き荒れた台風で被災した方の健康管理を援助するため、義捐金を集め始めています。破傷風感染が危惧されるので、少しでもお薬が購入できるよう、募金活動を始めました。
御覧のようにクリニックの窓口には皆様からの心のこもった募金が集まってきております。かかりつけの習志野市医師会のクリニック、病院で皆様も募金活動にご協力ください。

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