きょうはとても患者さんが多くいらして、またインフルエンザの予防接種三来られる方も多い一日でした。診療を終えて、お昼ご飯を食べる時間もなく袖ケ浦公民館に出かけました。袖ケ浦4丁目の渡辺さんは地域の世話人として活躍の素晴らしい人物です。
同じく袖ケ浦の海保さんは習志野市社会福祉協議会の会長として、長期にわたり私たちの町をより住みやすい街にするよう頑張っている方です。
今日は私が認知症についてお話をしました。どのようなことからこの認知症に気づき、また住み慣れた街でいつまでも暮らしていくには、私たち健康な人はどのように手を差し伸べていくか話をしました。
さて、週末ですからお仕事の話はここまで・・・、この折みたいな建物は・・・、
中に入って見上げると、湾曲したフレームと広いガラス構造の建造物が、カメラのレンズで一段とデフォルメして見えます。六本木にある国立新美術館です。
毎年、秋の暮れのこの季節には日展を楽しみにして訪れす。200号の巨大な日本画や少し小さめの洋画、そして塑像や彫金も多数展示、しかも全国からの非常に多くの作品の中から選ばれたものばかりなので、とても見ごたえがあります。
鑑賞の後はお腹がグー、可愛らしいテーブルの上のお飾りですね。
白身の魚のコロッケ風、ほくほくしてとっても美味しく・・・、
次はホットケーキの様なふっくらこんがり・・・、
三陸の牡蠣(かき)が中に入っていました。美味しいソースでからめていただきました。
次は牛の直腸に詰め物をしたソーセージ風のお料理で、スマッシュポテトといっしょに食べます。
そしてデザートはシャーベット、チョコレートケーキにこんがりプリンです。幸せな1日を過ごしました。このコースのエネルギーが、さて明日からまた頑張るぞという意気込みになります。
先生、認知症のご講演お疲れ様でございます。お写真を拝見しますと、多くの方がお集まりだったようですね。市民の方々の認知症への関心は高まるばかり。正しい知識をお伝えすることに尽力あるのみですね。私も日々先生方より教えていただくことばかりです。いつもありがとうございます。
返信削除通例の美術館、今回もとても美味しそうなお食事ですね。頬がとろけそうです。
認知症は今後の患者さんの増加に伴い、医師だけでなく誰もが果たして何をするべきか考えて行動するときが迫っています。さて、今回はとても美味しそうでしょ、ブーケ・ド・フランスという名の楽しいフレンチレストラン。そして私は直腸のお肉詰めを頂きましたよ。
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