背高粟立ち草が花盛り・・・、
8時前に会場の千葉市消防学校に到着しました。
ドウダンツツジガ鮮やかな紅葉に染まり・・・、
今日はICLSと言って、突然心停止を起こした時に、最初の10分間の救命処置が命を救う・・・、
千葉市医師会の中村先生は担当理事として、救急救命活動にとても熱心に活躍しいてる先生です。
最初はBLSと言って、基礎的な救命処置の実習です。
そして次に気管内挿管と言いまして、呼吸が止まっているヒトに気管の中にチューブを入れて人工呼吸の準備をします。
次は自分が指揮者になり救命処置を皆に指示しています。
実習がすべて終わって時計を見たら、夕方5時30分をまわって外は暗闇が広がっていました。
今日1日の反省と講評は千葉市で救命救急活動の中心的な位置に立っている脳外科医の赤石先生です。なぜ今これほど救命医の輪を拡げるよう努めているか、皆に熱く語りかけ、会場は皆静まり返って感動していました。
0 件のコメント:
コメントを投稿