2015年2月17日火曜日

今日は習志野市災害医療対策会議に出席しました

 最近は外来ですぐにわかる迅速検査法が進歩してきました。これはトロップTという名前の検査で、急性心筋梗塞や心筋炎の時に心臓の筋肉が壊されると(+)になります。
 この方の結果は陰性でした。
 さて今日は診療を終えて雨の中、保健会館別館の奥の会議室に行きました。今日は今年行った防災訓練の報告と反省を検討しました。
 救護所となるいくつかの中学校での無線の開局準備をしています。
 ぼんぼりの様に見えるのは夜間の作業の時に活躍する灯りで、ガスボンベを使った発電機から電気をとっています。
 右から医師会の地域医療担当理事の大久保で眼科診療の青木先生。その隣は習志野第一病院の鎌田先生、その隣は済生会習志野病院循環器内科の白石先生です。
 習志野市の災害時の大黒柱の太田さんです。声が大きいのでいつもマイクなしでしゃべってくれます。怖そうな風貌ですが、心はとても優しい方です。
左近の桜・・・、御所では左側に必ず桜が植えられています。
質問①、右側に来るこの身を付けた花は何でしょうか?
習志野市医師会は災害医療に前向きに常に取り組んでいます。

2 件のコメント:

  1. また東北で地震がありましたね。
    災害がいつ降りかかってきてもおかしくない今、先生方のご活動に随分と安心を覚えます。
    夜遅くまで、本当にありがとうございます!
    ガスボンベから発電できるのは、とても便利ですね。そしてLED。
    頼もしいライトです。

    クイズですが、女なのに分かりません。
    歌には桃の花と出てきますが、違いそうですね。
    杏でしょうか?

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    1. 会長(香澄)2015年2月18日 17:44

      残念でした、ブーブーです。この未をつけている樹木は常に緑の葉を生い茂らせているので、この世がいつまでも反映するとの願いで植えられています。さて、また東北地方で地震が増えてきています。皆さんしっかりと普段から心構えをして生活しましょうね。

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