2015年2月22日日曜日

袖団カフェを訪ねて

今日は雨の日曜日・・・、それでも習志野市袖ヶ浦ではグループホーム谷津園の広野さんが3回目のこの集いの意義をお話しして・・・、
ここは袖ヶ浦団地中央にある集会場です。何やらもう大勢の人が集まって話をしています。入り口には看板が掛けられて・・・、
 今日は袖団カフェ・・・、認知症の方や認知症の方の家族の人が集まってきて、日常での生活や治療法などをゆっくりと話し合う会です。
 この様にお茶やコーヒーを飲み、またクッキーやお煎餅をパリパリしながら相談します。
 日曜日にもかかわらず、袖ヶ浦5丁目の薬剤師、大竹先生や訪問看護師の山口さん他多くの様々な職種の方が集まって・・・、
 日曜日でゆっくりと話をして、普段疑問に感じていることの溝を埋めるための会です。
さて、このおひな様の絵は何かおかしくないですか、そうです内裏雛の並び方が逆になっていて、右が雄雛で左に女雛が座っています。大正時代まではこの様な並びになっていました。不思議ですね。習志野市医師会では地域の認知症の方をできる限りサポートし続ける気持ちで活動しています。

2 件のコメント:

  1. 日曜にまで、お疲れ様です。
    このような会が開催されると、安心と共に、一人じゃないと感じることができて、心が晴れやかになりそうですね。
    私たち市民のために、いつもありがとうございます!

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    1. 会長(香澄)2015年2月22日 19:01

      早速コメントありがとうございます。出席者は80~85才ぐらいの独居(一人暮らし)の人が多くいました。早くお迎えが来ないかなあなんて言う人が多い中、私は『その顔色じゃあ、閻魔様が嫌がりますよ。』『毎日朝元気で目ざまたら、今日も一日感謝して、何か楽しいことないかな。と考えて外に出ましょうね。』とお話ししました。

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