今日もまたお昼ご飯を飲み込んで、メタボ健診のこれからを相談しました。この健診は多くの問題点を積み残したままスタートしました。一つは以前には地域のかかりつけの医師の診察を皆さんが受けられましたが、社会保険の人たちは会社の方針により遠方の病院にまで足を運ばないと受けられなくなりました。その結果健診の受診率が著しく低くなりました。これに伴ってがん検診を同時に申し込んで受けていた方は減り、がん検診の受診率も減ってしまいました。次に問題なのは指導体制と受け方です。メタボと判定を受けた方の指導をすることになっていますが、この指導をきちんと受ける方は約14%しかいません。実に80%に人が大切な生活習慣改善のための食生活・運動指導をほったらかしにしています。健診は来年3月で丸3年がたち、後2年は続きますが、一刻も早く改善してほしいと願っています。今日は生活習慣病の王様、糖尿病と健診で判定された人たちを、今後どのようにアドバイスをしていけば効果的か話し合いました。習志野市国保年金課のHさんは 昨年は新型
インフルエンザで大活躍、メタボ健診が行われるときの準備でも東奔西走して、夜遅くまで頑張ったかたです。最初お会いした時には声の大きさにびっくりしましたが、その後の活躍ぶりは働き者が多いことで知られている習志野市職員の中でも5本の指に入るとされています。今後少しでも糖尿病で目を悪くして失明したり、腎臓を悪くして透析を受ける方が少なくなるように日夜頑張っていてくれます。まだまだこの習志野も捨てたものではないなと感じさせられた、肌寒い日差しの日でしたが、心の中は熱くなる一時でした。それにしても、議論する間にシクラメンンがあると、つい心がなごみます。
インフルエンザで大活躍、メタボ健診が行われるときの準備でも東奔西走して、夜遅くまで頑張ったかたです。最初お会いした時には声の大きさにびっくりしましたが、その後の活躍ぶりは働き者が多いことで知られている習志野市職員の中でも5本の指に入るとされています。今後少しでも糖尿病で目を悪くして失明したり、腎臓を悪くして透析を受ける方が少なくなるように日夜頑張っていてくれます。まだまだこの習志野も捨てたものではないなと感じさせられた、肌寒い日差しの日でしたが、心の中は熱くなる一時でした。それにしても、議論する間にシクラメンンがあると、つい心がなごみます。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病は自覚症状がないにも
返信削除かかわらず放置していると、取り返しのつかない事になって
しまう恐ろしい病気ですよね。
そういったものだからこそ、健診などで定期的に気をつけ
たいものです。
また、がんも主人の父親が若くして胃がんで亡くなって
しまっています。そういったことを考えると、毎日の健康
というのは当たり前に思っていても、とても大事なことだと
考えさせられます。
習志野市に関しては、Hさんのような方がいらっしゃって
下さると患者様にとってもとてもありがたい事ですよね。
ご意見ありがとうございます。国保年金課のHさんはそれはそれはバイタリティーのある方で、何が今の習志野市にとって欠けていて、どう行動することで市民の幸せにつながるか、考えているようです。私たちも彼女を見習い、少しでもこの郷土が過ごしやすくなるよう、未来を担う子供たちに向けて発信し続けます。市民の皆様のご意見とご協力をお願いします。
返信削除