2011年4月6日水曜日

4月は人事がかわり、新たな頑張りがみなぎります


4月は習志野市でも人事の交代があります。今日の昼休みに私のクリニックに訪ねてくれましたのは、消防長の古賀さんほかの皆様です。習志野市は今、東日本大震災での災害救助法の適応になり、市内では上下水道が依然工事をしています。このような中で市の消防のトップを務める古賀さんは、何となく頼りがいがありそうです。







夜7時30分から習志野市の健康保健関係を引き受けている、健康支援課の課長に就任された内海さんです。これから行われることになる、ヒブ゙ワクチン・肺炎球菌ワクチンなどの今後の予定を検討しました。伺いましたところ、これまではあまり聞きなれていない医学用語が出てきて、疲れましたとおっしゃっていました。市内の子供たちのために頑張りましょうと肩を寄せて・・・。






今朝の輝く朝日の中に、短い枝にたわわに花をつけているのは元気者のボケの花。中国大陸から遠い昔帰化したバラ科の花で、やがて親指ほどの実がなります。花言葉は『魅惑的な恋』









これは山桜桃(ゆすら)梅・・・、梅と言ってもバラ科のさくら目で、梅よりは桜の仲間です。夏期は短くてやがていたずらな風が吹くと、ひらひらと花弁がどこかに舞って行ってしまいます。その後で小指の先ほどの小さな光り輝くミニさくらんぼが生ります。子育ての頃、庭にあって競って実を頬張っていました。子供たちは国の宝物、予防接種をきちんと受けて、髄膜炎などの恐ろしい感染症から守ってあげましょう。医師会では小児科の先生を中心に、積極的に接種を推し進めています。

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