今日は無線の勉強をしました、診療が終わるとすぐに飛び出して医師会に向かいました、箱を開けるとハンディ型の無線機・・・、でもほとんどの人は触ったこともありませんでした。
そこで講師の佐藤先生に来ていただき、とても丁寧な説明を受けました。携帯電話と違って一人が多くの人に同時に情報を発信できて、携帯電話の様な中継局を通さないので災害時にも強いのが特徴です。また交信料はほとんどかかりません、経済的で大災害時に強いのが大きなメリット・・・、
聴き入っている会場の先生や病院の職員の人たち・・・、少し難しくて首をひねっている人や、説明を聞かずに機械をいじりまわしていて聞き漏らす人(私)・・・、
でも佐藤先生の丁寧でバリトンのよく通る発声に皆聞き惚れていました。
今回の無線を企画している中心人物は谷津で内科小児科を診療している蒔田先生、御覧の様にもう慣れた手つきでまわりの先生にも教えていました。
春もゴールデンウィークを過ぎるとこのような綿毛を頂くイネ科の花が一斉に開花して・・・、
ここにもまた群生して・・・、
そしてこのようなイネ科に属する植物は、今野原を走り回れば数多く育っていて、この花粉が今年はひときわアレルギー症状を出していて、未だ目がかゆくて鼻水が出る人も多いのです。6月中旬の梅雨入りまで続きますのでお気を付けを。
キンポウゲ科のクレマティスという最近多くお庭や植え込みに目立つようになってきました。鉄仙とも呼ばれていて素敵な花、これは八重咲きの種類です。花言葉は高潔、医師会の活動もこのように美しくそして気品高くありたいものです。これからも習志野市医師会は災害時に向けての情報伝達に無線の練習をしていきます。
災害時に備えた無線の準備、とても素晴らしい取り組みだと思います。
返信削除震災から1年と少し経ち、あの時の災害への気持ちが薄れつつあります。
今改めて自分たちにできることを考え、取り組もうと感じました。
クレマチス、私もとても好きな花です。青紫の色が高貴で品の高いお花だと感じます。
私もクレマチスのような品のある女性になれるよう努力いたします。
アマチュア無線の災害時連絡網への利用はすでに発案したのが震災6か月前ですから、約2年経過しました。頭の中で描いている事と、やってみるのとでは大違い、でもようやくここまで来ました。これから少しずつ実戦の練習に入っていきます。またこのHPでも報告しますので、無線ライセンスをお持ちの山Gさんも応援よろしくお願いします。
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