2013年2月19日火曜日

第1回習志野市認知症サポート医会を開催

 私の絵画コレクション、と言いましても実物は200号の3mもある大きな日本画・・・、
 特にお気に入りは目の前の幼い少女のあどけない表情、キャンバスの右に寄っているのが何となく動きが感じられて素敵・・・、
 芸子さんの着物姿には診療で疲れても、すぐに元気を取り戻します。
 さて、この方の元気です。サポート医会の会長の蒔田先生、谷津で内科小児科の診療を精力的につとめています。今晩は認知症になっても住みやすい世の中を作るため検討の会。
 みつば内科の斉藤先生はモリシアで内科診療に当たり、サポート医を取得しまして、これから認知症治療の大海原に漕ぎ出します。
 藤崎で内科診療をしている吉岡先生は副会長として蒔田先生を補佐して紅一点・・・、
高齢者支援課の中村さんは市を代表して夜遅くまで付き合っていただき、16万市民のため午後9時過ぎまで活発な意見をしてくれました。そして私は連日の日夜の会議でやや疲労がたまった表情・・・、でも一晩寝れば元気・・・、習志野市医師会は認知症にたいして確実な1歩を歩み始めました。

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