春ですね、椿の蕾がこんなに大きくなってきました。
そしてこちらにも蕾が春本番を待ちわびています。
今日は仕事を終えて医師会へ・・・、最初に災害時のマニュアル作りのワーキンググループで作業・・・、津田沼で透析医療を行っている梶本先生はパソコンでマニュアルのチェック・・・、
谷津で内科小児科診療の蒔田隆先生はスマホで資料のチェックに余念がありません。
どうですかお二人の真剣な眼差しは・・・、
『ま、まずい。あと10分しかない。』8時20分を回ってすぐにアンテナとACコンバーター、そして・・・本体を接続しています。前回と比べると手順が各段に良くなってきました。
これはACコンバーターです。
これが医師会が誇る基地局に設置予定の20Wの固定器のトラシーバーです。
開始1分前の緊張の瞬間、本体のダイヤルで周波数を合わせて、ここを押して話し始めて、相手からの通話時には手を放して・・・、
今日は前半蒔田隆先生、そして後半は私堀部が行いました。前回と比較して雨天にもかかわらず良好な電波受信・・・、之なら災害時にも十分対応できるとの感触を得ました。
医師会館の出口には見事な夜桜が咲き誇っています。
皆さんはもう花見はしましたか。これからも医師会では毎月1回、無線の訓練を重ねていき、災害時に役立つように考えています。
初めてコメントさせていただきます。現在は福島県に住んでおり、四月から習志野市民になる者です。椿の蕾が膨らんだ写真や、夜桜の写真を拝見し、春の訪れが大変楽しみになりました。
返信削除マニュアル作りや無線訓練など、習志野市医師会様の災害に備えた様々な取り組みをブログで知る事ができ、非常に勉強になりました。
災害自体は避ける事ができないけれど、その被害を軽減させる為に普段から訓練を積むという事が大事なのだなと思いました。
今後もブログを拝見したいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
素敵なコメント、八重の桜子さんありがとうございました。福島では桜は開花しましたか。千葉では今が見ごろ、医師会では先の震災での連絡網の破たんからアマチュア無線のトレーニングを積んでいます。桜子さんも無線の免許を取ってみませんか。
返信削除現在は梅の香りを楽しみながら、桜の開花を心待ちにしている所です。東北は、梅と桜の開花時期が近いので、一気に華やぐ様に毎年の事ながらビックリしてしまいます。
削除先の震災では、そのようなご苦労があったのですね。アマチュア無線の免許、取れたら素敵だなあと思いました。
今週は関東地方の天気があまり良くないようなので、花ちらしの雨など降らないよう祈っております。
今日は花冷えの一日、この気候ならあと1週間は花の移りを楽しめそうです。ところで私は中央区晴海まで一人で出かけて無線免許の試験を受けました。中学生でも受かるとの冷やかしにプレッシャーを感じましたが、どうにか12問中8問のラインをクリアーしました。桜子さんもがんばってみてはいかがでしょうか。桜と言えば『散りぬべき時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ』と詠ったのは安土桃山時代を生き抜いた細川ガラシャです。桜の花を見るたびに、思い出します。
返信削除非常に文学的、高尚なお二方のコメントに、喜びの春を改めて感じました。
返信削除本当に椿の膨らみ、夜桜が美しいです。
わたしは桜といえば、かの有名な業平の「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」を思い出します。
春の別れと出会いの季節に、桜は日本人の心を揺れ動かし新たな一歩を押してくれる、そんな役割を果たしているように思います。
しかし、次から次へとあふれくるニュースを耳にしながら現実を生きていると、つい美しい心も忘れがちになってしまいます。
地震災害予測の規模の大きさ、将来の人口減少などを考えると、幸せな生活を確保するためには普段からの対策が必要ですよね。わたし自身は何もできていませんが・・・。
アマチュア無線免許を取ることで何かお役に立てるならわたしも挑戦してみたいな、と思います。機会があれば訓練も見学させていただきたいです!
桜は美しい花ですね、また散ざまが素晴らしいので日本人の心をとらえているのでしょう。桜の木の下には人の魂が宿っていると言われています。次のブログにも素晴らしい桜の花を載せましょう。ところで、ブログの写真をダブルクリックしてみてください。写真がアップで見られます、またこの椿も被写体震度のある(奥行きのある)フォトですよ。
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