この美しい花は源平しだれ桃、赤の源氏と白の平家が一緒に咲き乱れるなんて、夢のまた夢の世界です。
そしてこちらはドウダンツツジ、これから春には緑の葉の美しさ、そして秋には真っ赤な紅葉を楽しませてくれます。
これは熊本城、加藤清正公が築城して、明治時代までをの素晴らしさを誇っていましたが、1877年の西南の役で焼失しました。
雨の中、昼休みに産業医活動・・・、フォークリフトでオープンしたトラックに積み荷をしていました。
今日は安全衛生委員会、終了する前にいつも号令をかけて安全衛生の基本を斉唱します。
夕方の診療が終わるや急いで医師会に行きました。習志野市医師会はこじんまりとした医師会で、会員数は144名です。
議長の秋津で婦人科診療をしている神崎先生が議事進行役。
谷津で内科小児科をしている蒔田隆先生が出席者の確認・・・、
私は最初にご挨拶、医師会は今年で44年たちました。創設は私が大学浪人生の時、東京大学の安田講堂で大学生が立ちこもって機動隊と衝突して、日本全土を暑い空気が覆っていました。習志野市医師会は4月1日から千葉県では4つの公益法人医師会の一つです。
医師の健康保険担当の佐藤先生、袖ケ浦で外科内科の診療をしています。
袖ケ浦で小児科診療をしている副会長の中山先生、これまでの医師会の活動報告とこれからの計画の説明をしてくださいました。
習志野市医師会では医師会の先生全員の協力で千葉県医師会で素晴しい大賞である高木賞を頂きました。梶本俊一先生のお父上の伸一先生を中心に作り上げた前立腺がん検診システムが、市民の癌治療に貢献したことを評価されました。
自宅に戻ると、こんなに大きくユリの花が開いて、お帰りなさいと言ってくれました。
3月の別れが去り、4月は出会いの季節。
返信削除習志野市医師会も新たなスタートを切られたのですね。
わたしも心を入れなおし、何か新しいことを始めたいなと感じる今日この頃です。
今後もご指導のほど、よろしくお願いいたします。
アトムさんコメントありがとうございます。習志野市医師会はこの1年間随分とがんばって皆で行動してきました。4月からも様々な活動を通して、社会貢献を果たせるよう努力をしていきます。これからもブログを通してご意見を寄せてください。
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