躑躅(つつじ)の花は朝日に輝き、妖艶な色気を漂わせ・・・、
夜もふけてくればどこからともなく中年の男3人が現れて・・・、いや失礼、谷津で内科小児科の診療をする蒔田隆先生が医師会前の駐車場にアンテナを組み立てて・・・、
そしてこれが医師会の新兵器、停電でもこれさえあれば怖いものなし?ボンベを使う発電機です。2本の携帯ボンベで約2時間は持ちそうです。
さて、8時30分から津田沼で泌尿器科透析医療をしている梶本俊先生が市内の各所で待機している無線の仲間にコールを開始・・・、
周波数を変えてさらに訓練を続けました。5wのトラシーバータイプの無線機でもアンテナさえしっかりつければかなりはっきりした声が届きます。
夜遅くすでに眠りについていた野ばらをフラッシュで起こしました。少し驚いた花たちでした。医師会では災害時の連絡網の確立のため、今後も無線の練習を続けます。
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