今日は薄曇り、午前中の診療が早く終わり久しぶりに昼は時間があったので、近くの香澄公園を散策しました。
どうですか、住宅地の近くには思えないくらい、静けさが広がっていました。そして、公園課のかたがこんなに綺麗に整備をしてくれています。
こちらはタンポポが群生し・・・、
そして紅色の躑躅(つつじ)の蕾がだいぶ大きくなって・・・、
藤棚にはこんなに鮮やかに花が咲きほこっていました。久しく味わっていなかった心の安らぎを覚えました。
診療を終えて夜、4月から公的接種になった小児肺炎球菌、ヒブワクチンなどの変更点を習志野市健康支援課の塙さんが分かりやすく?説明・・・、
石〇さんは離れて座り時々アドバイス・・・、
会場は水を打ったように静かに聴き入っていました。
続いて習志野市から糖尿病の発症を一人でも予防していく試みを中〇さんが解説・・・、
最後におなじみの袖ケ浦で小児科診療をしている中山先生がご挨拶をしました。
さて、今日の昼の残りの楽しさ・・・、ユリノキは北米原産でもう少しすると高い木の枝に白い大きな花を咲かせます。
こちらはクスノキの大木です。私がこの街に住んで25年、梢が随分と高くなってきました。
この公園の住民・・・、三毛猫。
そして熊???ではなくてやはり猫でした。
香澄公園、素敵な公園ですね。まだ訪れた事がなかったので、写真を拝見し行ってみたいと思いました。今日は小雨が時よりちらつく天気でしたが、露に濡れた花々の美しさを思うとたまの雨も良いなと思います。
返信削除予防医学は今後ますます重要性を増していくものと思います。習志野市医師会様の取り組みを知り、私自身も勉強が必要だと思いました。
香澄公園は東関東自動車道、国道357からの騒音や排気ガスによる環境悪化に対して香澄の住宅地と緩衝地帯を置くために造られたのでしょうか。すでに25年くらいたっており、樹木も伸びてうっそうとしてきました。なかなか素敵なポイントです。さて、予防接種はますます種類が増えてきました。VPD(ワクチンで防ぎうる病気)はすべて予防しましょうとの考えが根本にあります。
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