春になると歩道の植樹の鮮やかさが目に留まります。これはバラ科の紅カナメモチ・・・、小さな白い花を咲かせ、また真っ赤な紅葉の様な葉が不思議な春の風情・・・、
工場巡視に出かけました。焼きあがったパンはすぐにスパイラル・フリーザーに入っていき、出てきたときにはコチンコチンです。
足元は安全靴と鋼板を縞目模様にして滑りにくくした踏み台、その上にパン生地が落ちていました。早速指摘・・・、
こちらではローラーで背中をこすって何かを調べています。異物混入を防ぐため、抜き打ちで検査して調べます。でも今日も毛髪やほこりの付着はなし・・・、
こうして美味しいケーキが安心して食べられるよう作られています。
そして私の今日のお昼はカレーライスではなく、ラーメンでした。それにデザートのケーキをパクリ。リーズナブルな社員価格で食べています。
今日の夜は勉強会、もう10年以上続いている、ワシントン・マニュアル勉強会。最初はUSAのワシントン大学のマニュアルをよく読んで学ぶ会でした。最初は小〇田さんのプレゼンテーション、
そして今回は市川市の東京歯科大学市川病院内科准教授の津坂先生に関節リウマチの診断と治療の講演をしていただきました。先生は私たち開業医の先生にもわかりやすく説明されました。
皆一生懸命、夜が更けるのも忘れて聴き入って、そして20分も長い時間にわたって質疑応答をしました。これでまた一段と習志野市医師会のリウマチ診断と治療学は進みました。
もうこんな季節が近づいてきました。向かって右は鐘馗(しょうき)様・・・、小さい子は抱っこされて顔を近づけられるだけで、大泣きするほどの怖い表情をしています。
たしかに春になると歩道の植樹も華やぎますね。
返信削除私は、ハナミズミの花(本当は総苞ですが)が、空に向かって咲く様子を見るだけで元気が湧いてくるのですが、あまりにも楽天的でしょうか。
リウマチはずっと付き合っていかなければならない病気だと思います。患者様が少しでもより良い毎日を過ごせるような治療の為に、医師会の先生方が日々勉強されている様子が分かりました。
4月が始まったと思えばもう5月、時間の流れのはやさにビックリしてしまいます。
関節リウマチはある日突然かかってしまい、しかも患者さんによってはどんどん悪化して適切な治療を受けても関節が変形してくることもある、悲しい病気です。早く発見して早く適切な治療が必要です。
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