急速な高齢化に伴い、一人暮らしの方や老人だけの世帯が増えていきました。習志野市ではすでに20%を越す世帯が独居もしくは2人暮らしになっていて、地域によってはすでに30%を越してきました。袖ケ浦の薬剤師で訪問薬剤師どうでも活躍している大武先生は、一人暮らしのケースを報告し検討課題を投げかけました。
会は4グループに分かれ、医師・歯科医師・薬剤師・ケアマネ・訪問介護士・社会福祉士・訪問看護師などの多職種が参加しました。市役所高齢者支援課の大坪さんは一生懸命ケースの方にどう手を差し伸べるべきか考えています。
ケアセンター習志野の荒木さんは私たちの1班の意見を代表しえ発表してくれました。
メダカではありません、熱帯魚なのです。活発に涼しげに動き回っています。毎日ごはんもいっぱい食べています。でも、少し元気がなくなってとろとろすると大変・・・。
水槽の底にはお腹を空かせたプレコ、苔取り君と言って、普段は水槽のコケを食べているのですが、夜暗くなってから元気がなくなった熱帯魚も食べてしまします。朝、おはようと声をかけると苔取り君はシーハーシーハして口に挟まったお肉を気にしながら、お腹を少し膨らませて、こちらをギョロッと見返してきます。習志野市医師会ではこれからさらに在宅診療に力を入れて頑張っていきます。
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