昨日から2日間、東京駅近くで認知症サポート医研修出かけました。東京駅で降りてあとはテクテク歩いて・・・、東京駅北口はこれまで降りたことがありませんでした。皆さんはいかがですか。
首都高速を走っていると、いつも気になるビルがあります。呉服橋出口に差し掛かったころ、左手に緑で覆われたビルがありますが、気付いていましたか。これはパソナビルです。
すぐ先に今回の会場の八重洲ファースト・ファイナンシャルビルがあります。上を見ているだけでも頸椎が痛んできます。
入り口はガラス張りの素敵なビル、でも今日は土曜日なので正面エントランスは閉まっていて、裏口から入りました。
研修会の様子です、皆リラックスしているのはお休み時間・・・、
研修会が始まると皆さん一生懸命に聴き入っていました。この研修を受けて全国の認知症診療の核となるべく位置づけられているのが、サポート医です。千葉県からは20名が出席、遠くは山形県や高知県、三重県から来たと言う方もいました。遠路はるばるご苦労様・・・。
東京駅から至近距離でも道端の雑草はこんなに生い茂っていて、秋の佇まいを見せていました。2日間の研修を終えて、喉はカラカラ・・・、帰宅後すぐにビールでのどを潤しました、アー美味しい。
習志野市医師会では認知症になってもいつまでもこの街で暮らしていけるよう頑張っています。65歳以上の人口は3.000万人、そして認知症462万人、予備軍400万人と予測を上回る急速な増加となっています。困った方は9/28(土)午後に大久保駅そばの習志野市民会館で行われる認知症シンポジウムにいらしてください。予約はいりませんから。
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