もうすっかり辺りは闇が広がって、はるか向こうには中学校の体育館の灯りが・・・、
中空には上弦から満月へ向かう月齢12日目の月が見守っていました。
そして地上ではまずアンテナを立てる作業を教える先生は習志野第一病院整形外科で救急医療専門の鎌田先生・・・、教わっているのは袖ヶ浦で外科診療の佐藤先生、初めての救護所無線デビューです。
上手く無線機用発電機エンジンを起動できるか、見守ってくれているのは袖ヶ浦で内科診療の木村先生、大久保で眼科診療の青木先生です。
最初は7回ひもを引っ張ってエンジンがかかりましたが、2度目にはわずか2回でエンジン起動・・・、
無線機の接続・・・、交流を直流にする変換機との接続・・・、かなり難しいですね。
そして最後は無線機の取り扱いを教えてくれました。
この大型機種は20W出力なので、鎌田先生がここから先はイニシアチブを取って皆さんに呼び掛けて、自宅にいる医師、歯科医師、薬剤師のメンバーとの交流を行いました。終わると午後9時30分を廻り、今日も充分夜遊び?をしました。
何やら美味しそうなシチューです。でも何故こんなにスープが赤いのでしょうか?サフランを入れてはいません。調味料の色ではありません。
質問①、さてこんなに真っ赤な色を出してくれるのはなんていう名の野菜でしょうか?
医師会ではいざという時にあわてない様に、毎月災害時の無線訓練をしています。
またまた遅くまで、お疲れ様でした。
返信削除益々多くの先生方が、プロの腕前になられていっているのですね。
心強いです。
クイズですが、ボルシチですよね?
さっそくコメントありがとうございます。無線の輪がさらに広がってきて、大勢参加してくださるようになりました。さて、問題はこの赤いスープの色を出す野菜の名前はですね。したがって、ボルシチは料理の名前で×・・・。
返信削除ご診療や無線訓練お疲れ様です。無線での輪が日常から広がることが、緊急時にも役立って行くのだなと思いました。
返信削除問題はビーツでしょうか。鈴木さんが答えてくださったので分かりました。栄養いっぱいのスープですね。
大災害時には携帯電話も含めて、通信連絡が途絶されます。日頃から連絡を取る方法をきちんと確保しておくべきで、これは個人やご家族でも約束ごとを作っておくべきですね。さて、今回も桜子さんは〇でした。ビーツは冬が旬かと思ったら、今頃から秋のはじめのようです。今年は夏前に雨が多く、日照時間が少なかったので小ぶりで、またその色が薄いようです。
返信削除