2011年12月7日水曜日

保険診療は多くjの方の努力に支えられています

今日は診療を終えると急いでクリスマスのパーティーに・・・、と行きたいところですが、今日も勉強会を開きました。サンタの隣はあの伝説の『ドンペリニヨン』。








良質の医療を医師であれば常に提供することが、医師としての務めです。しかしそこには保険診療という契約が存在します。その範囲でいかに私たち医師は患者に対して良質の医療を提供していくか・・・、







もうすぐインフルエンザが流行を開始します。検査をしてあげたいのは山々ですが、そこには厳しい保険制度があります。









今日は千葉市から保険担当理事でヒューマニストの中村先生に来てもらい、勉強会を行いまた。










こんな雰囲気で、普段ならニュースを見たり、相棒を見たり、そして家政婦のミタを見たりしている時間にディスカッション・・・。








腕を組んで考える人や、もう眠たいと目をつむる人もいます。










明日の素晴らしい医療を目指して、習志野市医師会のメンバーは夜も更けるまで、討議を重ねました。









もう少しするとクリスマス・・・、今年はいろいろと将来に向かって学ぶことが多い年でした。









でも、こんな小さなお家に住み、そしてささやかな幸せを願って、来年こそ素晴らしいことがありますようにと願うこの頃です。

今年も、まだまだ医師会として頑張って社会貢献をしますので、どうかご期待ください。

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