2019年3月21日木曜日

平成31年3月20日習志野市医師会学術講演会開催しました。

今回の講演会は「アレルギー性鼻炎の診療」についてです。
今まさに、スギ花粉症のまっただ中です。今年は花粉の飛散量が多く、たくさん患者さんが外来を受診しています。

座長は、すずき耳鼻咽喉科 鈴木晴彦先生です

国際医療福祉大学医学部 耳鼻咽喉科学教授 岡野 光博 先生にご講演いただきました。
 


かすみクリニック 堀部 和夫 先生
会場からの切れ味鋭い質問は、いつものように堀部先生です。


季節柄、スギ花粉症のお話からと思っていましたが、なんと昆虫アレルギーからスタートでした。 ダニの寿命が4-6週で、その間に40-80個産卵し、800-2000個の糞をすること、湿度が45-50%以下になると増殖できないなど全く初めての内容で、1時間を超える講演時間もあっという間でした。最後に舌下免疫療法についてお話しいただきましたが、まだまだ確立されていないことも多いため、成田にいらしたらまたお話しをうかがいたいと思います。その際には宜しくお願い申しあげます。

2019年2月17日日曜日

たまの休日には千葉の山登りに

 今日は朝早く津田沼駅に集合して、電車で内房線の岩井駅、そこからミニバスに乗って・・・、このお爺さんは86才、でもとても物知りで今日登る山の説明をしてくださいました。
 ここは岩井駅から20分の山の麓にある南房総市立国保富山病院、地域医療支援連携法人として、県内の期待を担って再スタートの病院です。
 山登りの入り口にはいつも鳥居があり、今日の無事を祈ります。
 今日の最初は伊予が岳、何やら厳しそうな名前ですね。
 この時はこんなに厳しいことが待ち受けているかも知らず、皆ニコニコ、医師会員の中には『ピース!』のサインの人も居ました。
 鳥居を抜けて、皆血の気が引きました。
 樹林帯の中を抜けて・・・。
 巨木が山路の両側に聳えていました。
 まだここまではピースをしていましたが・・・。
 ナ、ナントロープ場と鎖場の連続・・・、手を滑らせば下は千尋の谷。
フ~許して~と呟いたのはなぜか太っている細谷君でした。
 上から見た国保富山病院でした。
 隊長は何ともなく頂上に立ち、標高3.366m!
本当は336mと60cmでした。
 帰りが厳しくおしりドンが多数、今頃青あざが出来ているでしょう。
 麓であったお爺さん、ななんと100万円の自転車、ホイールだけでも30万はくだらないと教えてくださいました。
 国保富山病院の🚏に寄って・・・。
水仙の香しきかほりに力づけられ・・・。
 


 それは厳しい一日で・・・。
 南総里見八犬伝、終焉の伏せ姫伝説の洞穴を廻って・・・。
気がつけば夕暮れ時が過ぎて、宵闇が迫ってきた一日でした。

2019年2月14日木曜日

医療政策シンポジウムに出席して

 習志野市医師会では救急蘇生に力を入れています。ところが胸骨圧迫法(以前は心臓マッサージと言いましたが)が上手に行えているのか、評価は難しいですね。ところがこの人形で行うと、上手くいっていると頭のほうに十分な血流が流れてるのがわかるのです。
 さて、2/13(水)は午後から日本医師会へ向かいました。横倉会長の挨拶、北海道の遠軽市では地域の基幹病院が徐々に衰退・・・、そんな中でお二人の開業医後継の若者が戻ってきたので大きな声で応援をしたと・・。
司会は中川日本医師会副会長と千葉県から出ている石川常任理事です。
 ドイツ医師会の医師で世界医師会事務局長を務めているクロイバー先生はすべてのヒトが医療を受け、生活を享受するのはヒトとしての権利とのアスタナ宣言のお話し・・・。
 ワールド・メディカル・アソシエーションの素敵な蛇のロゴです。
 人の健康を守るために医師がリードして行うプライマリケア・・・。
 2番目は産経新聞論説委員の河合雅司さん、現在の大都市型社会から、地域における小規模な拠点型コミュニティーこそ、これからの100年を開く鍵・・・。
 人も減少するから、医療に従事する方たちも減っていきますので、絵に描いた餅は食べられません。
 最後に登場したのは聖路加国際大学学長の福井次矢先生。
 疾病構造の変化から、これからは臓器専門医は必要性が減ってきて、総合医こそ今後の重要性が増してくる。今こそ大学で充分な総合医養成教育を行いなさいと熱く語り・・・。
 横倉会長は医師会の総ての知恵を結集して、これからの数十年に当たっていきましょうと・・・。
シンポジウムでは様々な医療と高齢化、少子化を取り巻く環境の変化を議論しました。
 さて、今日の問題①我が家に昔から住み着いていて、時々出てくるこのカワイ子ちゃんは誰でしょうか?①緑へび ②いもり ③ヤモリ ④瀬戸内海トカゲ
問題②、問題①の続きに見えますか?この食べ物?は何でしょうか?
①いもりの蒸し焼き ②ヤモリの燻製 ③クジラのひげ ④有明海のムツゴロウ
問題③、早春を彩るこの花は?
①黄色うめもどき ②マンサク ③ろうばい ④横浜銀バエ

2019年2月4日月曜日

平成31年1月30日習志野市災害医療トリアージ研修会を開催しました


会に先立ち災害医療コーディネーター白石先生のご挨拶
白石先生は済生会習志野病院 循環器科のドクターです。
会場は済生会習志野病院8F

講師は済生会習志野病院 仲村孝一看護師長
日本DMAT隊員で、JICAのメンバーでもあり、2013年のフィリピンの台風災害時に国際援助チームの一員として参加したこともある、済生会習志野病院の災害プロジェクトチームの中心人物です。


まずはじめにトリアージカードに実際に記載してみました。
「机は使わず手に持って書きましょう」と仲村講師
習志野のカードは4枚綴りのため、かなり強い筆圧で書かないと下までうつりません。
負傷者を想定したカードを用いて机上で訓練
START法で、一人30秒以内にトリアージ
44名の参加者が8つのグループに分かれてトリアージ開始
皆真剣です。
習志野第一病院整形外科 中野先生
赤に振り分けています。
続いて二次トリアージです
人形を用いて二次トリアージのデモ
先ほどの負傷者カードで二次トリアージ
優先順位に悩みます。
 
 
終了後、活発な質疑応答もあり、とても有意義な研修会でした。
済生会習志野病院の皆様、ご協力ありがとうございました。
何事も継続が大切ですので、定期的に開催していきたいと思います。
 
さて、2月3日、かすみクリニック 堀部先生、津田沼中央総合病院 新井先生とともに
第1回CBRNEテロ・災害医療対策担当者養成講習会に参加してきました。
自然災害とは異なった思考が必要で、非常に勉強になりました。
 






2018年12月2日日曜日

受動喫煙防止市民公開講座

千葉県医師連盟習志野支部主催「受動喫煙防止市民公開講座」が開催されました

公開講座前半の司会は習志野市医師会副会長 三束先生

習志野支部長の開会の挨拶

来賓の皆様にご挨拶いただきました
習志野市長 宮本 泰介 様

衆議院議員 小林 鷹之 様

千葉県議会議員 佐藤 正己 様

千葉県議会議員 鈴木 均 様
皆様、お忙しい中ご出席いただき誠にありがとうございました。

第一部 内田大学先生(ほたるのセントラル内科 院長)から
「あなたの煙にレッドカード~本当に危ない受動喫煙~」
内田先生は糖尿病の専門医ですが、喫煙による健康被害についても幅広い知識をお持ちで、
禁煙外来も行っていらっしゃいます。

煙の中の毒物・・・
会場からの質問にも丁寧にわかりやすくお話しいただきました。
第二部、立川らく朝 師匠のヘルシートークです。
師匠は落語の道に入られる前は医師として活躍されていましたので、研修医時代のお話しや笑いによるNatural killer cellの活性化など、ユーモラスにお話しいただき、会場からは大きな笑い声が響いていました。皆、Natural killer cellが活性化して、がん細胞の目を摘み取れましたね。

客席の中で質問しながらのトークです。

第三部 健康落語
医学博士でもある師匠ならではの落語を堪能できました。
ぜひ、また違う機会にお願いしたいと思いました。
大きく手を広げられて・・・
客席は大爆笑でした。

最後に記念撮影をお願いしました。
左から3番目がらく朝師匠です。